7月25日(日)
2週間ぶりにバイクに乗ることができました。夏は高原が涼しいかなと思い、中国山地方面へ。
まずは、聖湖を目指し出発。この時期、日中は暑く、ヘルメットを被っているのが苦痛になるので、朝の早い時間から出発し、午前中のうちに帰宅する予定です。
夏用グローブとメッシュジャケットという服装でちょうどいいかな。出発から1時間くらい走り、山の中に入っていくと徐々に気温が下がり、特にトンネルの中などは、寒い寒い。
聖湖のキャンプ場には、多くの家族連れや若者がテントを張っていて、連休最終日の朝をゆっくりと過ごしていました。コロナ禍でキャンプがブームになっていると聞きますが、ニュースで見るような、所狭しとテントが張ってあるようなことはありませんでした。
湖畔を回り、八幡高原を芸北に向けて走る。片側1車線の良い道ですが、すれ違う車もほとんどなく、ゆっくりと走るにはちょうどいいですね。道沿いには、牛がいたりしてとてものどかな風景で癒されます。
←スマホで撮影です。
芸北から温井ダムで、湖を見ながら、用意したサンドイッチを食べました。真夏のトップボックスの中で、サンドイッチが腐ってないか気になりましたが、保冷材のおかげで、けっこう冷えていました。
ここ2~3か月、こういったツーリングの仕方ですね。5月に県の緊急事態宣言が出されてから、県外はもとより、市内のみのツーリングを考え、展望の良いところに行って、持参した昼食を食べて帰るって感じのスタイルです。
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