琵琶湖の鳥たちは”わいわい・がやがや”言って
湖底の餌を探しているかのようです。
鴨たちに混ざって同じようにコハクチョウも
逆立ちをして、餌さがしに必死です。
下の画像からどうぞ

琵琶湖へ渡ってくるコハクチョウは、5~6月頃シベリアの北部で生まれ、
ヒナは2カ月くらいで飛べるようになり、若鳥を連れて琵琶湖へ渡ってきます。
コハクチョウは家族のまとまりが非常に強く、冬の間中家族は一緒に行動します。
灰色がかったのが子供(上の写真)です
野鳥センター資料より

この様な景色は見られません(少し悪戯しました)
実際は親鳥と幼鳥とは同じくらいの大きさです
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