「沙羅双樹(さらそうじゅ)の寺」として親しまれる妙心寺の塔頭(たっちゅう)
東林院15日から 初夏恒例の「沙羅の花を愛でる会」へ

突き当りを左へ回ると 東林院

先ずはお茶を一服 沙羅の花は白と黄 そのイメージの和菓子


早朝に花を咲かせ、夕方には花を落とすため、世の無常の象徴として、
平家物語にも
「祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必滅の 理(ことわり)をあらはす」
という平家物語の一節を思い出しますね
お抹茶を頂いてゆっくりと愛でる( ^ω^)・・・ ❓
座る場所が空きません

苔と沙羅双樹の落花 綺麗でした







瓦にも沙羅双樹の花


見事な花付きのクチナシの花

2022/06/17 撮影
帰りJR京都駅で11:45発の新快速に乗れて席にも座れて・・・
社内アナウンス 高槻~京都間の信号機が故障で 出発予定が付きません
沢山の方が降りました。 時間があるから休憩で好いかなと思い待つことに
何回かの修正で最後90分の遅れ お腹空きました。
