先日 NHKBS ”てくてく絶景”で放送されてた。
オニバスの自生の花は死ぬまでに1度見れたら
というほど珍しい花だと聞き\(◎o◎)/!
私も亀岡の平の沢池の中池で、4回目に花の開花を見ることができました。
ある年は「なーにも無い池」 池には葉の1枚も出ていませんでした。
次からの画像は 2018.07.30日の画像です
この時もオニバスの葉は見えても花がなかなか見つけられませんでした。


他のカメラマンも探していました。見つかった時には声をかけました。






亀岡だよりからお借りしました。
オニバスとは…
オニバス(鬼蓮)は、植物全体に大きなトゲが生えていることから、「鬼」の名が付けられています
春ごろに水底の種が発芽し、ハート型の葉が水中に現れ、成長するにつれてハート型から円形へ変わります。
円形葉の大きさは直径30cmから2m程度にもなります。
種子は8月から9月ごろに葉を突き破って花茎を伸ばし、紫色の花を咲かせます。
種子はやがて水底に沈みますが、全てが翌年に発芽するとは限らず、
数年から数十年休眠してから発芽することが知られていて、
そのため、オニバスが多数見られる年と見られない年があります。