380年の伝統を今に伝える鯛網
鞆の浦~仙酔島へ”平成いろは丸”(市営渡船) 仙酔島から観光船で鯛網観光
田の浦の浜辺で「鞆の浦マイヤ節」を踊られ
網おろしの祝いと大漁の祈りを込めて”樽太鼓”が勇ましく、乙姫さんが「弁天龍宮の舞」
その後御供えの餅まき チー子は三個拾いましたよ
さあ~観光船に乗って 鯛網観光
「手船」という小さな船で弁天島の「弁財天」に大漁の祈願
五色の吹き流し,大漁のぼりを打ち立てて鯛網船団は沖合へ
乙姫さんはフェリーに向かって一生懸命手を振ってくれます
乙姫さんのファンサービスかな
観光船の中はみんなバタバタです。
船が右手にいったり左手にいったり、その都度全員が大移動
指揮船からの合図で、2隻の親船は左右に大きく分かれながら海中深く網を下ろして往きます
その後時間をかけて”網しぼり”掛け声も勇ましく徐々に網を小さくしぼってゆきます
その網の中に鯛が泳いでいます 鯛は見えますが何匹かは判りません
この後漁船と観光船が繋がれ、その場で鯛の販売1匹1,000円
我先にと船に乗り込んでバンバン買っていかれます。すごい光景です。
私も乗り移って写真撮影 ”さて何匹でしょうか”
『You Tube』でどうぞ