毎朝の散歩道の帰りに、
民家の木の下に見事に咲いている
シロバナマンジュシャゲをみて写真に収めました。
彼岸花(ひがんばな)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある
別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物。
誤食した場合は吐き気や下痢、
ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死にいたる。
水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られるが、
前者の場合ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物が
その鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、
後者の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、
人手によって植えられたためである。
季語
秋の季語。花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」
「また会う日を楽しみに」。
以上 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)からお借りしました。
2009/09/24撮影
おまけ
隣に酔芙蓉・萩も咲いていました。
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