神楽坂最終日に
マンガ家志望の青年が来てくれました
前日に
デザイン事務所主宰の友人から
「マンガ家志望の若者が
話をいろいろ聞きに行くから
よろしくね。後日お礼する」
いろいろって、、
なんにも言えないよ、、と
思いながら、眠くてあたまが働かなかったけども
ほんとにご来訪
礼儀正しくて、すこしほの暗くて
感じのよい青年でした
コミックでなく、前職のグラフィック作品を
見せてくださいましたが
お上手で、眩しかった
生活と製作の両立
、、という感じのテーマで
お互いに
いろいろ訊き、答えあったのですが
なにしろわたしは、しどろもどろ
うまく話せず、申し訳ないなあ、、と
思っていたところに
まさかの、銅版画の大先生がご登場
横浜の展示会でご一緒だった、
ベテランなのに気さくな方です
芸術は爆発だ、とかでなく
生活の一部、と
横浜で話しておられた、
わたしには、とても好ましい、
よい意味でふつうの方
なんて、幸運
先生と青年をご紹介
輪の中に入っていただいて
お茶の湯気がよく似合う、
ぽかぽかな談笑となりました
うんうん
先は見えないけど
この道を、まっすぐ行きたいな
きれいなお月さま
ありがとうございます