絵や詩をかいています。
制作日誌
春の日差し
春の日差しを感じた。
この冬は暖冬といわれていて、
季節が狂ってしまったかと心配だったが、
裏切らないでやって来てくれたので、
ぼくは思わず嬉しくなった。
路地裏にも軒下にも、曲がり角の隅っこにも、
春の日差しが舞い降りていたよ。
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畑の風景
駐車場になりました。
父や母やそのもっと前の
ばあさんや爺さんの姿がいまでは想い出になりました。
時代の流れは容赦なく
見慣れた風景を変えてゆきます。
あと100年経ったら
この風景さえ跡形もなく
消えているのかもしれません。
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花火大会
たまには行きたいものだが、
そんな混んでいる場所には一人では行けず、
家で小さく見える遠くの花火を、
部屋の電気を消してひととき見ていた。
きれいだねぇ、きれいだねぇと母と二人で見ていた。
写真は家から見た花火です。うまく撮れないですね。
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休日の洗車場
近くにあるコイン洗車場がけっこう賑わう。
とくに家族連れで洗車に来ている人もいて、
これからドライブでも行くのかな。
微笑ましいような、
うらやましいような・・・。
ところで、ぼくの車はしばらく乗ってないので、
家の駐車場で埃をかぶったままだ。
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