CONTRY LIFE of オーダー家具のサンデー工房

サンデー工房は愛媛県松山市にあるオーダー家具専門店です。オーナーhiroのカントリーライフをマイペースに綴っていきます。

冬はやはり鍋料理

2011-01-21 23:36:00 | Weblog


この寒さだとやはりこの時期は鍋がうまい。
鍋といえば白菜。
世間では白菜も高値が続いている。
我が家の畑の白菜は寒さ対策のためこの通り外をひもでしばっている。
外見はよくないが紐をほどいて外側の葉をとれば、きれいな白菜が現れる。
今日も鍋かな。

放棄田

2011-01-20 23:13:44 | Weblog


これ、我が家の裏から外を眺めた風景。
広がる田園風景と言いたい所だが、どっこい放棄田が広がっている。
普通放棄田は耕作者が高齢になり、田の維持が困難になった場合、誰かに
耕作を依頼する事で解決する。
引き受け手がいない、すなわち放棄田になる土地は農業機械が入れないような
便の悪い土地がほとんどである。
しかしこの土地は周囲にご覧のような立派な4m道路が隣接した一等地である。
私に管理の依頼が来れば近いのですぐにでも引き受けたい土地である。
しかしこの状態。
何故かといえば、持ち主がこの地区の人ではないためだ。
この地区の人であれば、やはり放棄田が他人に迷惑をかけることは見ていても
心苦しく管理する人を探して耕作してもらうのが普通である。
しかし、どうもこの持ち主はそういった事に無関心でここに住んでいない事も
あり、あまり気にしていないようだ。
米を作る時期になると、近くの田の持ち主は、この放棄田から害虫が来るのを
防ぐため、無断ではあるが、自分の田の近接する所の草刈をせざるを
えないのだ。
もう放棄地になって5年近くになるが、何とかしてもらいたいものだ。


キャベツ畑

2011-01-19 23:54:55 | Weblog


私の家の南側にあるキャベツ畑である。
当然、私の所の畑ではない。
ここまで見事にできればプロ農家であり、私はアマチュアなのでそういう
事なのだ。
そりゃあ、ずっと草引きもせず肥料もやらない私の畑に比べれば、こまめに
手をいれて世話をしているこの畑の歴然な違いはあって当然だ。
しかし今年は寒さのせいか、玉の巻き方がいまいちのようである。

これって悪徳商法?

2011-01-18 21:34:33 | Weblog
工房で仕事をしていたら、電話が鳴った。
「私、○○社の○○と申します。実は▲▲社からあなたのお宅にパンフレット
が送られて来ると思いますが、是非わが社にてそのパンフレットを買取させて
頂きたいと思いまして、本日お電話さし上げました。」
なんのこっちゃと思い「どういうこと?」と聞いたものの、その後のトークは
関心がなかったので、覚えていない。
結局「2万円で買取させて頂きますので、パンフレットが届きましたら、
是非こちらにご連絡ください。
こちらの電話番号言います。メモして頂けますでしょうか。」との事。
「そういう話、興味ないし、今忙しいから電話切るよ。」と言って、きった
のだが、切る時もまだ何か言っていたようだ。
普段、かかってくる電話で一番多いのは「オール電化にしませんか?」と
いうやつで、以前直接来た業者に見積もりを取った事もあり、確かに長い目
で見れば得するのだが、別に不便もしていないので、断った事がある。
この電話がかかってくるたび、やらない理由の説明もめんどくさい。
やりませんというのだが「今、補助金が・・、とかローンにして差額分で
支払えば、支払額は変わらないですよ。」とか、言われんでもわかっとらい
と言いたい。しかし、それを言うのも面倒なので、やはり忙しいから切るよ
と言って切る事が多い。
最初の話に戻るが、今回の電話の内容は今回が初めてであった。
大体そんな価値のあるパンフレットを関係ない人に大量配布する訳もなく
そんなに欲しいなら自分で印刷しろと言いたい。
多分買い取ってくれと連絡が来た人に対して、2万円で買い取りますが、
その代わり・・・なんて事になるような気がするのは私だけだろうか。


寒い

2011-01-18 00:07:23 | Weblog
今日も寒い。
朝起きて、室内温度を見ると3度しかない。
昨日も同じような気温だったと思う。
外の器の水は一日中ずっと凍ったままであった。
全国的に寒波が襲っているようであるが、幸いな事にこのあたりは
雪も降ることなく、寒いだけだったので、この所続いた町内行事も
滞りなく実施できた。
しばらく行事もないので、仕事に専念できそうだ。
まずはストーブに火をつけよう。

ねぎ料理

2011-01-16 23:45:32 | Weblog


工房横の畑に今長ネギがたくさん出来ている。
私の好物なので少し多めに作ったのだが、毎日、食べてはいるものの
まだ、かなり残っている。
白い部分をぶつ切りにして、フライパンで炒め、醤油とマヨネーズで食べるの
が一番うまい。
昼ごはんは毎日これを食べている。
実家の兄にもどんどんとって食べるように言ったのだが、この前、信じられな
い事を言っていた。
「この前はじめて知ったんだけど、このねぎ、下の白い部分を食べるんだってね。
俺知らずに、上の葉の部分だけをずっと食べていたぞ。」
「え?上の葉、どうやって食べるんだ?」「チャーハンの具にするとか・・。」
「・・・・・。」
一度私も上の緑の葉の部分を棄てるのがもったいなかったので、食べてみた
のだがまずかった覚えがある。
同じ家でそだったはずだが、そういえば小さい頃はこういう長い白ねぎは
食べた事なかったなあ、と思う。
今日スーパーに行ったので、値段をチェックすると2本で130円くらい
だった。
これからも、しばらくねぎ料理が続きそうなので、他の料理法を考えないと
いけない。

今日はどんど焼き当日

2011-01-15 19:28:28 | Weblog


今日はどんど焼きの日。
降水確率は50%なので実施できるかはどうかは微妙なところである。
雪であれば可能だが雨となると難しくなる。
朝起きて外を見ると、若干小雨の模様。
しかしこの程度なら大丈夫そうである。このまま強くならなければ良いのだが。
どんど焼きの前には町内対抗のグランドゴルフ大会が開催される。
公民館の役員をしているので、開始2時間半前に行って試合の準備をする。
早々に準備を終え、あとは火にあたって開始を待つ。
試合がはじまると、試合に参加しながら、集計作業など皆さんのお世話も。
忙しいったらありゃしない。
グラウンドゴルフが無事終わり、次は神事へ。
今年は本厄なので、前に並んで厄払いをしてもらう。
さあ、次はついにどんど焼きだ。
山盛りになったお飾りや、お札の山に4ヶ所からたいまつで火をつける。
風が強いのであっというまに燃え上がる。最初は煙が多かったが、そのうち
火だけになる。熱くて近づけない。約1時間ほど燃えさかり、すっかり燃え
尽き炭になったのは、さらに2時間後であった。
後片付けして無事終了とあいなった。

どんど焼きの準備をした

2011-01-14 20:41:55 | Weblog


明日15日は町内のどんど焼きの行事がある。
町内は3地区に分かれていて、それぞれ役割が分担される。
私の地区は神事に使う、お飾りやお札を燃やすための、丸太や檜の葉の山を
公園の中央に作ることである。
今日は本番前日なので昼過ぎから有志があつまり、準備に入った。
下に波板を敷いて地面を保護し、その上に材木を山積みに置く。
その上に檜の葉を置くわけだ。
檜の葉は燃え上がりやすく、ぱちぱちというその音が神事の雰囲気を
盛り上げてくれる。
全員で山に入り、高くなった檜の木に梯子をかけ枝打ちしていく。
最近は檜の手入れ(枝打ち)をしないので、枝はたくさんあるのだが
毎年同じ山から、この行事のための枝打ちをするので、木の下の方にある枝は
だんだん少なくなり、結構高いところの枝を切る事になり、高所恐怖症の
私としては結構、怖い状況である。
無事、枝打ち作業は終了し、トラック4台に積み込み、公園に集合。
盛り上げ完了。周り4隅に竹を立て、縄で囲んで、とりあえず終了だ。
隣では他地区の方たちが、明日来る方の接待のために、うどん作りの
準備中である。なにせ来る人数も多いので、相当な量になるらしい。
しかし明日は降水確立70%位。
雪ならまだ大丈夫だが、雨が降ることになれば、中止の可能性もある。
せっかく苦労して準備したので、是非明日は実施できるよう祈りたい。

鯨の木製作品

2011-01-13 22:46:08 | Weblog


この鯨、木製の小さなブロックの貼り付けで形が出来ている。
娘の専門学校時代の作品展で出展したものだ。
企画、立案、デザインなどは全て娘だが、骨組み、やブロックの製作、骨組み
の組み立てを私が担当した。
そしてブロックの貼り付けは家族全員で。
なにせ物が大きすぎるし、締め切りまでの日程は迫ってきている。
当初は傍観を決め込んでいたのだが、デザイン図をみてびっくり、鯨だから
大きいのはわかるがこれどうやって作るんだ?
どうも私の協力を最初からあてにしているのが、見え見えだ。
私がこういうのをするのが好きな事も心得ている。
よしやろうとみんなで協力した結果がこれ。
なかなかの迫力。今にも泳ぎだしそう。立体感抜群だ。
重いので持ち運びは大変だ。今は分解されて、和室の片隅に置かれているが
どこかみんなが見てくれる所で飾ってくれる人は居ないだろうか。

衣装合わせをした

2011-01-12 21:52:55 | Weblog
2月に次男の結婚式があるので、貸衣装屋さんに行き、礼服のサイズ合わせを
した。
長男の時には、現地の式場に事前にサイズを言っておいて、当日試着したのだが
ズボンがだぶだぶであった。
料金も高かったので、今回については、こちらで試着を済ませ、持って行こう
と思ったのだ。
サイズはA7サイズでぴったり。
標準的な体ですねと言われた。
以前は結構太っていて、ダイエットして今の状態なので、こう言われると
嬉しいものだ。
料金はなんと前回の料金の3分の1程度であった。安い。
やはり都会よりこちらの方が安いようだ。
それに、この衣装屋さんの話によると、新作の衣装で料金も高くして儲けようと
する衣装屋さんが多い、とも言っていた。
予約した。これでとりあえず衣装は一安心。