実は既に4日目が終わったんですが、ブログアップがまだ初日分のままです。ごめんなさい
2、3日目を飛ばして今日の報告を、とも思うのですが、思い改めて続きの2日目をアップします
ということで、2日目:
まずは、現地ツアー(日本語)で、ヴェルサイユ宮殿へ
バスの中でいろいろ説明してくれていたのですが、正直、爆睡
気がつけば、あっという間に、
↑ ヴェルサイユ宮殿
改修が進んでいるらしく、ごらんの通り、金色も鮮やか。
当時の状態を復元ということらしいですが、金ぴかになると
かえって安っぽく見えるのは庶民の僻みでしょうか
↑ 礼拝堂:
これ、素通りしちゃいがちですが、とっても立派です。
落ち着きの中にも豪華さあり
↑ 鏡の間
ヴェルサイユといえばやっぱりこれですよね。
順路はまずルイ14世の部屋部屋を通り、次は鏡の間、そして王妃の部屋部屋となるのですが、やっぱり鏡の間のインパクトが断然です
順路をそのまま行くと、併設の美術館へ行くのですが、ツアーの時間の関係上、庭園へ
↑ 広い庭園
もうちょっとすると花を植えるそうですが、今時点は何もなく質素ですね。
噴水もなく、ちょっと寂しい~
今回は半日ツアーだったので、実質1.5時間程度しか現地にいられませんでした。
できればもっとゆっくり時間をかけて回りたいところろですね。
マリー・アントワネットの離宮や、併設美術館、庭園ももっとゆっくり見たいです。
次回(?)に期待
ツアーは岐路に、朝市によりました。
チーズ、ハム、パンなどを購入。
買ってすぐかじるフランスパンは最高です
パリに戻った後、皆疲れていたので、ちょっと休憩。
その間、私はアパートの周りを、スーパー探して散策
20分ほどぶらぶらして、1件見つけました
アパートから5分ほどのところに見つけられてラッキー
ワイン、ビール、コーヒー、バターなど、アパート居住に必要な補充品をゲット
(しかし、その夜、夕飯から帰ってきてふとみたら、アパートの隣も小さなスーパーだったことに初めて気づいたというオチつき。でもまぁ、楽しく散策できたから、良しとしましょう)
午後は、
↑ シテ島
パリ発祥の地です
そこには、
↑ ノートルダム寺院
聖母マリアにささげられた寺院。
フランスにはノートルダム寺院と名のつく寺院がいくつもあり、先日のストラスブールのものもそのひとつですが、ここシテ島のものが本家本元でしょうか。
完成までに170年をかけて、1330年頃に完成したという初期ゴシック建築の傑作。
↑内部
ちょうどなにかの儀式が行われていて、にもかかわらず世界中から集まった観光客が沢山入っています。
しずかに教会の雰囲気を感じるというよりはちょっとざわざわしていたのが残念です。
前日に高いところにいっぱい登ったので、ノートルダムの塔には登りませんでした。
寺院の前の観光客数も半端でなく、そこら中で写真を撮っている人がごったがえしていました。
うーん、さすが世界の観光地ですね。
そう、「パリのゼロ地点をしめす星型印」を確認するのを忘れてしまいました。
これも次回に期待
次は、同じシテ島内にある、
↑ サント・シャペル
写真からもわかりますが、いかにもゴシック様式の教会です。
ここはなんといっても、
↑ ステンドグラス
写真に収めきれないのが残念ですが、本当に壁一面、もちろん正面、背面にも美しいステンドグラス
聖書の絵物語になっています。そこまで理解しなくてもその美しさだけでも十二分に堪能できます。
その並びにある、
↑ コンセルジュリー
元々は王宮の一部だったらしいのですが、有名なのは牢獄として。
フランス革命後に牢獄として使われ、マリー・アントワネットも獄中生活を送った場所。
当時の部屋がモデル化されていました。
まだまだ載せたい写真はいっぱいあるのですが、ここまでにしておきます
続く、、、
2、3日目を飛ばして今日の報告を、とも思うのですが、思い改めて続きの2日目をアップします
ということで、2日目:
まずは、現地ツアー(日本語)で、ヴェルサイユ宮殿へ
バスの中でいろいろ説明してくれていたのですが、正直、爆睡
気がつけば、あっという間に、
↑ ヴェルサイユ宮殿
改修が進んでいるらしく、ごらんの通り、金色も鮮やか。
当時の状態を復元ということらしいですが、金ぴかになると
かえって安っぽく見えるのは庶民の僻みでしょうか
↑ 礼拝堂:
これ、素通りしちゃいがちですが、とっても立派です。
落ち着きの中にも豪華さあり
↑ 鏡の間
ヴェルサイユといえばやっぱりこれですよね。
順路はまずルイ14世の部屋部屋を通り、次は鏡の間、そして王妃の部屋部屋となるのですが、やっぱり鏡の間のインパクトが断然です
順路をそのまま行くと、併設の美術館へ行くのですが、ツアーの時間の関係上、庭園へ
↑ 広い庭園
もうちょっとすると花を植えるそうですが、今時点は何もなく質素ですね。
噴水もなく、ちょっと寂しい~
今回は半日ツアーだったので、実質1.5時間程度しか現地にいられませんでした。
できればもっとゆっくり時間をかけて回りたいところろですね。
マリー・アントワネットの離宮や、併設美術館、庭園ももっとゆっくり見たいです。
次回(?)に期待
ツアーは岐路に、朝市によりました。
チーズ、ハム、パンなどを購入。
買ってすぐかじるフランスパンは最高です
パリに戻った後、皆疲れていたので、ちょっと休憩。
その間、私はアパートの周りを、スーパー探して散策
20分ほどぶらぶらして、1件見つけました
アパートから5分ほどのところに見つけられてラッキー
ワイン、ビール、コーヒー、バターなど、アパート居住に必要な補充品をゲット
(しかし、その夜、夕飯から帰ってきてふとみたら、アパートの隣も小さなスーパーだったことに初めて気づいたというオチつき。でもまぁ、楽しく散策できたから、良しとしましょう)
午後は、
↑ シテ島
パリ発祥の地です
そこには、
↑ ノートルダム寺院
聖母マリアにささげられた寺院。
フランスにはノートルダム寺院と名のつく寺院がいくつもあり、先日のストラスブールのものもそのひとつですが、ここシテ島のものが本家本元でしょうか。
完成までに170年をかけて、1330年頃に完成したという初期ゴシック建築の傑作。
↑内部
ちょうどなにかの儀式が行われていて、にもかかわらず世界中から集まった観光客が沢山入っています。
しずかに教会の雰囲気を感じるというよりはちょっとざわざわしていたのが残念です。
前日に高いところにいっぱい登ったので、ノートルダムの塔には登りませんでした。
寺院の前の観光客数も半端でなく、そこら中で写真を撮っている人がごったがえしていました。
うーん、さすが世界の観光地ですね。
そう、「パリのゼロ地点をしめす星型印」を確認するのを忘れてしまいました。
これも次回に期待
次は、同じシテ島内にある、
↑ サント・シャペル
写真からもわかりますが、いかにもゴシック様式の教会です。
ここはなんといっても、
↑ ステンドグラス
写真に収めきれないのが残念ですが、本当に壁一面、もちろん正面、背面にも美しいステンドグラス
聖書の絵物語になっています。そこまで理解しなくてもその美しさだけでも十二分に堪能できます。
その並びにある、
↑ コンセルジュリー
元々は王宮の一部だったらしいのですが、有名なのは牢獄として。
フランス革命後に牢獄として使われ、マリー・アントワネットも獄中生活を送った場所。
当時の部屋がモデル化されていました。
まだまだ載せたい写真はいっぱいあるのですが、ここまでにしておきます
続く、、、