hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

Paris (その7)

2010-03-25 06:12:12 | Reise
パリ6日目(最終日)



↑ グラン・パレ(右)とプチ・パレ(左)
直訳すると、大きな宮殿と小さな宮殿
いずれも博物館/美術館として使われています。
今回はパス。
というか、ん十年前に来た時もパスした記憶が、、、


今日のメインは、 ロダン美術館

ロダンと言えば、誰もが知っている、



↑ 考える人
右奥に見えるのはアンヴァリッド。
この金色のドームは結構目立っていて、パリのそこここから見えます。



↑ 地獄の門
これにはロダンの数々の名作(考える人や、カレー市民像など)のミニチュアが含まれています。



↑ 接吻
大きな石膏像と、左はそのミニチュア
見ていてもドキドキします



↑ 博物館の窓から。
木の芽が芽吹いていて、春はもうすぐそこですね


そこから、カルチェラタンへ



↑ リュクサンブール公園
ちょうどお昼どきだったこともあり、老若男女がくつろいでいます。
第一線の観光地にあって、ちょっとのんびりした地元の雰囲気が感じられます。
奥に見えるのはパンテオン



↑ 公園の一部に咲いている花達。
もう春はすぐそこですね。



↑ パンテオン
もとはご存じギリシャ語の万神殿。
ローマにもありました。
ルソー、キューリー夫人などが眠っています。


そして、カルチェラタンといえばやっぱり、



↑ ソルボンヌ大学
パリ第3、第4大学がソルボンヌ大学です。
第1、第2大学の前も通ったのですが、落書きだらけ。
ソルボンヌはさすがに立派な外観。
セキュリティ入口に立っていて、入る人皆をチェックしていました

最後は簡単なショッピングをして帰路につきました
5泊6日、とっても充実した日々でした。
パリ一都市で5泊すると、だいぶゆっくりいろいろ観られます。
機会があればまた来たいです


おまけで今日の夕食:



↑ キャベツ、葱のペンネ・アラビアータ
2日前と大差ない気もしますが、、、
違いは、
スパゲッティーニ→ペンネ
パルメザンが載っていること
付け合わせのチーズ→ハム
でしょうか。
美味しかったので許して下さい


そうそう、最後に。
髪切りました
いつもの地元の床屋さん。
さすがに覚えてくれていて、片言ドイツ語で楽しい会話
髪切る以上に楽しいひとときです