Hiroki Katoh blog

加藤寛規 オフシャルブログです。

杞憂

2010-05-04 | SUPERGT
富士は紫電にとって苦手!?相性の悪いサーキットの一つfukidashi
0.01病でも、いやいや秒でしたが速く走る為に、しんたろおエンジニアとほとんど病的な位eq、あれこれセッティングを考える。
ポイントはブレーキでタイムを稼ぎつつ、ストレートスピードを稼ぐためコーナーリングスピードを底上げさせる為のバランスexclamation2
=一つ上のギヤで走れる
=燃費も良くなる。
てなところ。
いざ試していくと予想以上にタイムが上がりスーパーラップに向け期待が膨らむ。
この日一番大事な予選は「紫電の足りない部分を他車に補ってもらう作戦」にexclamation2
そうです!スリップをこれでもかって位利用させてもらいスーパーラップに残ることが出来た。
そしてスーパーラップ。単独走行なので天変地異のミラクルを期待するも何も起こらず7位。
ここら辺で「石川遼 選手」「宮里藍 選手」みたいな「大舞台」「神が味方する」「ミラクルを起こす」的な強烈なスター性が自分には無いなと今更気付く(笑)
それでもここまでは上出来。
濱口さんもレースに向けて走りを磨いているし、ドライバー交代も上手く出来ているので、上位フィニッシュに期待が膨らむsymbol7
続く。。。