会社の休日には朝から書道。
気分がのらなくても書かなければ
次の休日まで時間が取れない。
書いて書いて書きまくって
師匠に見てもらうのだが…。
ことごとく締め切り日、師匠に
選ばれるのは初見で書いたもの
なのだ。
紙、墨、私の休日…すべて無駄に
なったようで空しい。
初見では何も考えず書く。
2枚目からは、あーでも無い
こーでも無いと邪念だらけになる。
展示会は悲惨で連落ち50枚書いて
出品は最初のものだったり。
みんな、こんなものなんですか?
書いて書いて練習するほど
普通は上手になるんじゃない?
落ち込む…。
写真は昨日一日中、書いてたもの。
多分、明日のお稽古で夕焼け
みたいに朱色に染まるんだろう。