
これは
昨年の奎星展に出したもの。
写真が戻ってきました。
ひょうーみん
生きている魚を零度近い水中に
入れて活動できない状態にすること
人間が疑似冬眠みたいな状態から
覚醒する瞬間を表したかった。
氷という字を分解したりして
作品を作ったつもりなんだけど、
葉っぱ?または草?に
なっちゃった?
それに師匠によく言われる言葉
勢いが無い。
訴えるものが無い。
確かに、そうだ。
前衛部門とはいえ
これは書道とはいえないかも?
でも
何となく気に入ってる。
そういえば
書道展の作品集って題名が
載っていないものが多いけれど
何でかな?と思う。
前衛は特に
表現している内容がわからなくて
ちょっと残念な気がする。