毎日書道展と4月の太空を提出。
太空の仮名条幅は書けなかった。
せっかくの春だから
短歌は選らんであったんだけど、
無理らった。
写真は最後まで残って
ボツになったもの。
師匠が選らんで下さったのは、
一番自然体で書けたがないが?
って作品だった。
でも、まだまだなんだいねぇ。
去年までは
実力が無い分を奇でカバーと思い
シロヌキ剤やクレパス、
果ては床用ワックスまで使い、
作品を書いていた。
誤魔化しているようで
スゴく嫌になって
墨と筆だけで表現できないかと
考えるようになった。
下手でもいいろ。
書いてみようて。
さあ、次は県展だ…が、
何でもかんでも
出品することに意義があるという
いつもの考えは捨てて、
自分の中で好きな作品ができたら
出品しようと思う。