さんま祭りの後、
木原先生主宰の
洗心書院小品展に伺いました。
会場は長岡から約1時間半の
新潟市新津にある
ベルシティ新津の2階。
小品展って
どんな感じなのかな?と
楽しみにしていて
半紙くらいの大きさでしょうか、
みなさんが
個々に選んだ言葉を
何枚も練習された中の一点という
感じが伝わってきました。
特に「種蒔人」という作品は
意味が深そうだなぁと。
私にはその言葉は思いつかない
ですもん。
それと、
小品展って額縁が目立つんですね。
作品と一体化して
目に入ってきます。
額縁も作品に合って素敵でした。
拝見しているうちに
賞レースでは無い発表会で
しかも、
半紙サイズの作品を出せるなんて
いいなぁ。と
少し羨ましくなったりして。
いやいや私の場合、
余計な事は考えず
精進しなければなりませぬ。