「何と云はれても」宮沢賢治の詩
何と云はれても
わたくしはひかる水玉
つめたい雫
すきとほった雨つぶを
枝いっぱいにみてた
若い山ぐみの木なのである
ここに出てくる山ぐみは
渋くて食べるには不味い
秋ぐみなのね。
でも私は美味しい山ぐみだと
言いきる所に
希望や未来を感じるけど、
逆にすごいね~。
誰が見ても還暦近そうな私が
40歳半ばでーすという鯖読みや
長澤まさみに似てるって言われる
がーよねという恐ろしい程の嘘とか
それを誰が何と云おうと
間違いないと言いきるのと
同じなわけだし、
ヒンシュクものです。
あ・・こんな事書いたら
宮沢賢治先生に失礼でした。
深いんだよ、もっと。
なんか
この詩を読むと
「よだかの星」を思い出すんだな。
よだかも鷹に虐められても
名前を変えなかったところが
似てる気がする。
よだかは可哀想だったけど。
何と云はれても
わたくしはひかる水玉
つめたい雫
すきとほった雨つぶを
枝いっぱいにみてた
若い山ぐみの木なのである
ここに出てくる山ぐみは
渋くて食べるには不味い
秋ぐみなのね。
でも私は美味しい山ぐみだと
言いきる所に
希望や未来を感じるけど、
逆にすごいね~。
誰が見ても還暦近そうな私が
40歳半ばでーすという鯖読みや
長澤まさみに似てるって言われる
がーよねという恐ろしい程の嘘とか
それを誰が何と云おうと
間違いないと言いきるのと
同じなわけだし、
ヒンシュクものです。
あ・・こんな事書いたら
宮沢賢治先生に失礼でした。
深いんだよ、もっと。
なんか
この詩を読むと
「よだかの星」を思い出すんだな。
よだかも鷹に虐められても
名前を変えなかったところが
似てる気がする。
よだかは可哀想だったけど。