とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

藝展

2016-11-20 16:08:33 | 日記
雨がポツリポツリ。

だけど、
弥彦山は天辺が雲に
隠れている程度だったので
新潟へ藝展を観に出掛けた。

今日は下越の方が
天気がいい。

会場の入口に立つと
遠くからでも
木原光威先生と
田中藍堂先生の作品は
パッと目に飛び込んでくる。

迫力です。

藝展はやはり個性的な
作品が多く
紙の色や柄、構成も
勉強になった。



そんな個性だらけの中、
私の「響」いたって平凡です。

字形のデフォルメせず、
筆の流れや動きが分かるような
作品にしたい。と
思って書いたんだけど・・。

それにしても
普通すぎると反省。


今度は綺麗な墨色の
作品を書きたいな。

あっ!そういえば、
仮名の入賞作で文字達が
紙から浮いて飛び出して見える
不思議な作品があった。

仮名の自由な表現が
すごく新鮮に心に残りました。

帰りはラーメン火山の
石焼きラーメン食べて・・
噴火してます。



鳥屋野潟のカモさん達を
眺めながら帰ってきました。
























頑張らナイト

2016-11-20 01:56:00 | 日記
締め切り
締め切り
太空の提出日は21日。

早く練習しなければと
焦りまくるけど
今日は病院に行く日。

しかし
うぉー、病院混みまくってる。
普通の風邪引きさん
インフルエンザーさん
インフル予防接種組さん。
ごっちゃごちゃ。

体調不良の検査結果を聞きに
行っただけの私は、
マスクを二枚掛けして
手には消毒薬を持ち
ウイルスに怯えていたのでした。

結局、帰ってきたら3時。
やばいよ、これは。


まず、随意提出の趙之謙を練習。
それから仮名条幅の練習。
いつもの如く、
墨の濃淡を付けることが出来ない。

見えなくなるくらいにと
太空本の指導にあるけれど、
私が書くと本当に見えなくなる。

透明仮名か。
だから、つい墨付けしちゃう。

次は、随意条幅。
今月は近代詩文を書こう。


一枚目、配置だけ考えて書く。
二枚目
三枚目・・・枚数が進むごとに
余計なことを考え始めて
自ら作り出した迷路にはまる。

いつものパターンだ。

一枚だけ考えるより
筆が動いてくれたけど・・
どうなんだろ?

最後は条幅規定課題を書いた。
これは昇段試験の課題でもある。
練習
練習

落ちるな、こりゃ・・
最悪な確信が生まれた夜。

本当にやばいよ、これは。と
冷や汗タラタラ
時間が無いのに夜は更ける。

時計は12時をまわった。
ぎゃー!