筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
初めて参拝に行ってみた
弥彦の國上寺は
登山道有り、
展望台有り、
茶屋まで有る
709年に弥彦大神の
託宣により建立された
歴史あるお寺だった。
パワースポットの
樹齢1000年以上の大銀杏の
下で深呼吸すると
私が単純な精か、
体が軽くなるような気がした。
このパワースポットと
書かれてる青い看板が
ちょっと興ざめだけど・・
ちょうど
善光寺のご朱印帳も
最終ページになり、
國上寺と
良寛様の五合庵のご朱印を
いただき、
新しいご朱印帳を買ってきた。
この吊り橋を渡ると五合庵が
あるらしいが、
吊り橋は修理中で
108段の階段を2回通らねば
ならないという話で断念。
残念だけど、
寝不足でフラフラだったんで
仕方ないわさ。
いや、しかし、
弥彦神社には頻繁に
来ているのに、
國上寺へ初めてとは・・
また参拝に来ようと思う。
土曜日は新潟県の北方面へ
出掛けた。
新潟日報の小冊子が
ご朱印特集だったので、
村上市でいつもの金屋蕎麦を
食べてから
めぐろうかという事になった。
・・がっ、高速道路で
勝手に波乱。
弥彦山が白く霞んで
見えにくいじゃないか。
急いで天気予報を調べると
M2.5「多」
徐々に不安が広がって
三条辺りで「降ろせー!」と
叫びたい衝動にかられたけど
TSUTAYAから借りた映画に
集中して乗り切ったわ。
久々に嫌な冷たい汗かいた。
最初は岩船郡関川村の
光兎山の麓の光兎神社へ。
天照大神の弟、
月読尊が奉られている。
「兎」と付くだけあって、
御守りにもオリジナルの
ご朱印帳にも兎がいました。
次は新発田市の大友稲荷へ。
鎌倉時代に
大友東泉寺の守護神として
建てられたらしい。
奥の院は鳥居が並び、
白狐様が沢山いらっしゃった。
なぜかお寺の敷地内に
昭和な建物を発見。
懐かしいなぁ。
しかし可笑しかったのが
新潟日報の小冊子見て
ご朱印めぐりしている人達が
多いみたいで、
また会っちゃったね。と
笑ってしまった。
最後は新潟市の
新潟県護国神社に行き、
お参り。
久しぶりに砂丘の上の
住宅街を通ってみたけど、
古くからの高級住宅街って
雰囲気があり、
昭和モダンな建物が並ぶ。
都会の中の
レトロモダンな風景に
魅了されました。
昨日は何となく充実日。
美しいものも沢山見れたし、
また、書道の創作意欲が
湧いてきたぞー!
憂鬱な午後からの客。
ずっーと不眠が
続いているうちに、
睡眠時間2~3時間が
普通になってもーた。
午前中は
まあ何とか勢いで乗り切れる
ものの、
午後の睡魔っていったら
寝落ちに近い状態に
なってしまうのさ。
この2日間は睡眠時間が
ついに分単位になって
しまいまして、
今日は40分睡眠。
ますます午後からの
客への応対が
キビシ~ィ!
打ち合わせの最中、
気がつくと
下向いて目をつぶってた事が
何回かあるっけんね。
実際にどのくらいの時間
寝落ちしてたのか、
考えただけで恐ろしいわ。
困ったもんだよ、不眠症。
普通に睡眠採れるまで客には
午後からは予定が一杯でして
と、断るっきゃ無いですわ。
探しものはなんですか?
家の鍵は
なぜかカバンの中から
見つかった。
ある朝の会社出勤時、
玄関の鍵を掛けようとしたら
カバンの中にあるハズの
鍵が見つからなくて
あちらこちら探していたが、
灯台もと暗しだ。
カバンの中も、
私が探して
相方にも探してもらったのに。
やっぱ夢の中へ行って
井上陽水と踊って来なけりゃ
見つかんないのかも
知れないなぁ。
それがまた
カバンのどこに鍵が
あったかというと、
いつも持ち歩いている
太空書道本に包まれるように
入っていたのであった。
まっ、そうらね。
井上陽水さんは正しいよ。
探すのを止めた時、
見つかる事もよくある話で。
だったね。
またダメらった・・県展。
意気消沈。
だけど
私って
何の為に県展に
入選したいのか?
考えよう。
考えるどころか
レベルが違い過ぎるんだよな
って思うと、
新潟県書道協会に
登録してしまった私は
とてつもない
バカに思えて来ました。
ヒイィィ!