今年も
長岡クラフトフェアが
開催された。
152工房の
陶芸
木工
染織
ガラス
金属
皮革
紙・・・
作家達の個性的な
手作り工芸品が並ぶ。
去年と同じく
いいなぁーと心引かれる物は
値段が高くて買えず、
それでも
目の保養が出来るのは
幸せなもんだ。
ぶどうのツルで編んである
素敵な手提げ籠なんかは
9万円する。
手作りだもん・・材料から
自分で作るんだもん。
当然だよね。
クラフトフェアの出展者は
ほとんど毎年同じ工房で、
去年との作品の比較を
楽しむ人も大勢いましたよ。
私は気になった陶器を
152工房を全部見てから
売れていなかったので購入。
京都の北桑工房の炭化白釉の
何に使うかは自分次第やでー
と関西弁で言われたんで、
戦国時代の武将のように
ここに日本酒注いで
飲もうやと思っとります。
こりゃ、
どう見ても
ご飯茶碗だけどさ。