部旅行の二日目。朝食の時間は8時半だが、6時半ごろには子供達が起きて廊下を走り回っていた。
朝食も中華料理だった。朝食でおなじみの油条、粥を食べた。ゆで卵はお湯でゆでただけだった。朝食中に予定が決まった。基本的には自由行動になった。14時にホテルを出発することにした。
グループは、湖でボートに乗る組、プールで泳ぐ組、紅螺寺見学組に分かれることになった。私は紅螺寺見学組に加わった。人数は4名(日本人2名、中国人2名)。
紅螺寺は晋代(西暦348年)に創建されたらしい。寺は紅螺山麓にあり、山の上には観音寺というのがある。実は3年ほど前に来たことがある。その時は観音寺までは一人乗りのカートで登った。今回は、徒歩で登ることにしたが、途中で息が切れてしまった。中国のメンバはサンダル履きで登って、しかも息が上がってない。元気な人たちです。私は途中であきらめて、下の売店まで下りてポカリェットのような物を買って休憩した。一時間ほどしたら、彼らは下りて来た。
紅螺寺の名物ではないと思うが、この辺りでは虹鱒を食べさせる店が多い。それも、生で。釣堀のような所に泳いでいる虹鱒を自分で釣り上げて、刺身にして食べる。日本人の感覚からすると川魚を生で食べるのは気が引けるが、中国では関係ないらしい。3年前も食べたが、その時は幸運にも腹を壊すようなことは無かった。醤油とワサビが出てきたのにはビックリした。
店は写真のように道路沿いにあり、店員が走行中の車に対して呼び込みをやっている。ビーチパラソルの下でイスに座っているのが店員である。車が来れば立ち上がって呼び込みを始める。
今回も生の虹鱒を食べる覚悟が出来ていた。しかし、中国人の1人が「清潔な店で無いと良くない」と言った。でも、清潔な店など見回しても無いので、結局ホテルに戻ることにした。昨日の昼から数えて4回同じところで同じような食事をしてしまった。ビールが冷えていて旨かった。
14時に集合して一路北京市内へ向かう。昨日は気づかなかったが、車のスピードメーターが壊れているのに気がついた。一般道を走っているのに、メーターは「140km」を指している。また、運転手が無理な追越をするのが怖かった。会社まで戻ってしまうと遠いので、四環路の手前で下ろしてもらってタクシーで帰宅した。着いたのは15時半ごろでした。
出張者に電話をした。夕食の約束をしていたので待ち合わせの確認のためである。「何を食べたい?」と言われて、
「とにかく、日本食が食べたい」と主張し「武之助」に決定した。
18時過ぎに「武之助」に出かけた。そのあと、京新大厦にあるスナックに出かけた。22時ごろ帰るつもりだったが、帰宅は23時半を過ぎていた。
朝食も中華料理だった。朝食でおなじみの油条、粥を食べた。ゆで卵はお湯でゆでただけだった。朝食中に予定が決まった。基本的には自由行動になった。14時にホテルを出発することにした。
グループは、湖でボートに乗る組、プールで泳ぐ組、紅螺寺見学組に分かれることになった。私は紅螺寺見学組に加わった。人数は4名(日本人2名、中国人2名)。
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店は写真のように道路沿いにあり、店員が走行中の車に対して呼び込みをやっている。ビーチパラソルの下でイスに座っているのが店員である。車が来れば立ち上がって呼び込みを始める。
今回も生の虹鱒を食べる覚悟が出来ていた。しかし、中国人の1人が「清潔な店で無いと良くない」と言った。でも、清潔な店など見回しても無いので、結局ホテルに戻ることにした。昨日の昼から数えて4回同じところで同じような食事をしてしまった。ビールが冷えていて旨かった。
14時に集合して一路北京市内へ向かう。昨日は気づかなかったが、車のスピードメーターが壊れているのに気がついた。一般道を走っているのに、メーターは「140km」を指している。また、運転手が無理な追越をするのが怖かった。会社まで戻ってしまうと遠いので、四環路の手前で下ろしてもらってタクシーで帰宅した。着いたのは15時半ごろでした。
出張者に電話をした。夕食の約束をしていたので待ち合わせの確認のためである。「何を食べたい?」と言われて、
「とにかく、日本食が食べたい」と主張し「武之助」に決定した。
18時過ぎに「武之助」に出かけた。そのあと、京新大厦にあるスナックに出かけた。22時ごろ帰るつもりだったが、帰宅は23時半を過ぎていた。
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