北京より帰任してもう何日?

4年3ヶ月間の北京赴任から日本に帰ってきて…

6月25日(土)、26日(日) 半日断食を試みる

2005-06-27 23:27:33 | 慢慢吃 我が家の家常菜
 嫁さんと息子が日本に帰ってしまったので、しばらくは1人暮らしになる。彼女達は北京の荷物をそのままにして行ってしまった。8月ごろ、荷物をまとめに北京に一旦戻って来る予定です。

 25日(土)、6時半に嫁さんたちが出て行った後に、嫁さんが買っておいたパン(ベーコンエピ)を食べた。昼もパンを食べた。
 夕食は、広島風お好み焼き屋で食事をした。
 日経BPのホームページを覗いていたら、「週末断食」で疲れた心と体をリセット というのを見つけた。「土曜、日曜などの休日に、半日あるいは1日だけ食事を抜く断食法」らしい、朝・昼くらいなら出来そうなので、日曜日は「半日断食」をすることにした。耐えられなくなったら、そこで何かを食べれば良いということで…気楽なもんです。

 26日(日)、7時過ぎに起きた。いつものように血圧を計った。最高120・最低80・脈拍81とまあまま。いつもは朝食の後に降圧剤を飲むが、食事抜きで飲んだ。水を飲んだのはこのときだけ。テレビを見たり、パソコンをしていた。
 結局、夕方まで飲まず食わずで過ごすことが出来た。4時ごろから、夕食用の米を3合研ぎ始めた。冷蔵庫を見ても大したものが見当たらないので、近くのスーパーに買い物に出かけた。

 断食明けの最初の食事(復食と呼ぶ)は薄味にしてゆっくり食べることで食のありがたみがあるそうだ。しかし、私が食べたのは鮭の切り身にチーズをのせてオーブントースターで温めたもの、味噌汁とごはん1膳だった。感動も感じることはなかった。
 ごはんがほとんど残ったので、1膳ずつに分けてラップに包んで冷凍庫にほり込んだ。鮭の切り身も一切れ残ったので冷蔵庫に片付けた。

 ずっと胃腸の調子が悪かったので、疲労状態だった胃腸にはちょうど良い休息になったと思う。今度は朝・昼・夕を抜いてみようと思う。すこしクセになりそう。

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