今年の競作のお題は『4で始まる形式』でした。
採点結果順に、エントリー作品を紹介します。
第1位 西のワムハチ会長
『タ4000とタキ4200、2両』
タ4000は、タンクコンテナを切り接ぎ、ドームは塩ビパイプで自作。台枠も自作しました。
タキ4200は、Tomix製タキ3000のキットを加工しました。
第2位 ダルマ35号副会長
『四国のキハ45』
PNX製とFUJIモデル製のキットを組みました。FUJIモデル製の方は、まろねふさんから譲渡された仕掛品を一旦バラし、再度組立てたものです。
時代の違いからか、屋根R等車体寸法に微妙な違いがありましたが、その差を目立たなくさせることに苦労しました。
第3位 呉生まれさん
『形式4***、4100に見えますか』
輸入蒸機4100の増備版が輸入されていたら・・・そんな想定から、手持ちのジャンク品や真鍮板からの自作等でまとめました。
若干小さめになりましたが、4100に見えますか?
第3位 F原さん
『ぶどう色でHゴムのある郵便車2両』
山陽筋に縁がある、ぶどう色の郵便車で、門司区にいたスユ42とスユ43です。
FUJIモデル製のキットを組んだものです。Hゴムは本来でしたら黒色でしょうが、敢えて灰色とすることで強調してみました。
第5位 I井氏
『スニ41』
仕事が落ち着き時間も出来たので、仕掛かりだった安達製のキットを発掘し組立てました。
組み立てはオーソドックスですが、ジャンパ線受けなど細かなディテールを追加しています。
第6位 てつまろさん
『JR九州キハ40』
トラムウェイから発売されたキハ40(アイボリー)を加工、ベンチレーターを交換しています。
塗装は、マスキングの手間を考えると青色→白色となりますが、その手間を惜しまず白色から塗装しています。
第7位 しみじろうさん
『キハ40 1009タイプ』
錦川鉄道がJR東日本から購入した、キハ40-1009タイプです。トラムウェイの製品ではなく、ホビダスのキハ40キットを加工しました。
実車同様に水タンクは撤去してプラ板で塞いで、ベンチレーターは交換しています。
第8位 かっぱさん
『更新キハ40』
トラムウェイ製キハ40を加工しました。実車同様に窓枠を特注したパーツを利用しました。
実車同様に屋根を加工し、扉スイッチは実車の写真を貼り付けています。
上回りの加工を中心に行い、下回りは加工を行っていません。
採点結果順に、エントリー作品を紹介します。
第1位 西のワムハチ会長
『タ4000とタキ4200、2両』
タ4000は、タンクコンテナを切り接ぎ、ドームは塩ビパイプで自作。台枠も自作しました。
タキ4200は、Tomix製タキ3000のキットを加工しました。
第2位 ダルマ35号副会長
『四国のキハ45』
PNX製とFUJIモデル製のキットを組みました。FUJIモデル製の方は、まろねふさんから譲渡された仕掛品を一旦バラし、再度組立てたものです。
時代の違いからか、屋根R等車体寸法に微妙な違いがありましたが、その差を目立たなくさせることに苦労しました。
第3位 呉生まれさん
『形式4***、4100に見えますか』
輸入蒸機4100の増備版が輸入されていたら・・・そんな想定から、手持ちのジャンク品や真鍮板からの自作等でまとめました。
若干小さめになりましたが、4100に見えますか?
第3位 F原さん
『ぶどう色でHゴムのある郵便車2両』
山陽筋に縁がある、ぶどう色の郵便車で、門司区にいたスユ42とスユ43です。
FUJIモデル製のキットを組んだものです。Hゴムは本来でしたら黒色でしょうが、敢えて灰色とすることで強調してみました。
第5位 I井氏
『スニ41』
仕事が落ち着き時間も出来たので、仕掛かりだった安達製のキットを発掘し組立てました。
組み立てはオーソドックスですが、ジャンパ線受けなど細かなディテールを追加しています。
第6位 てつまろさん
『JR九州キハ40』
トラムウェイから発売されたキハ40(アイボリー)を加工、ベンチレーターを交換しています。
塗装は、マスキングの手間を考えると青色→白色となりますが、その手間を惜しまず白色から塗装しています。
第7位 しみじろうさん
『キハ40 1009タイプ』
錦川鉄道がJR東日本から購入した、キハ40-1009タイプです。トラムウェイの製品ではなく、ホビダスのキハ40キットを加工しました。
実車同様に水タンクは撤去してプラ板で塞いで、ベンチレーターは交換しています。
第8位 かっぱさん
『更新キハ40』
トラムウェイ製キハ40を加工しました。実車同様に窓枠を特注したパーツを利用しました。
実車同様に屋根を加工し、扉スイッチは実車の写真を貼り付けています。
上回りの加工を中心に行い、下回りは加工を行っていません。