現在の千葉県→関東→全国の試合の形体をお話します。
●千葉県ジュニア→関東ジュニア→全日本ジュニア
・千葉県ジュニア…各種目シングルスは256ドローだったり、128ドローだったり。高年齢はベスト32より3セットマッチ(ノーアド)、低年齢はベスト16より3セット(ノーアド)、それより前のラウンドはすべて1セット(デュースあり)、申込者全員が出場できる(つまりすべての人に全日本のチャンスあり)。
・関東ジュニア…全種目3セットマッチ。
●千葉小→関東小→全小
・千葉小…予選、本戦すべて1セットマッチ、本戦フィードインコンソレーションあり。(すべての人に全小のチャンスあり)
・関東小…すべて1セットマッチ、フィードインコンソレーションあり。
●千葉中→関東中→全中
・千葉中…予選、本戦すべて1セットマッチ、本戦フィードインコンソレーションあり。(すべての人に全中のチャンスあり、ただし、硬式テニス部所属の子は出られない子あり←硬式テニス部所属の場合、1中学たしか8人くらいしか出してはいけないというのがあり、中学テニス部に所属していない子は全員出られる)おととし、私の生徒が予選決勝で負けたので、本戦当日、ラッキールーザーのサインに行かせたら、「そんなものはないです!」。それに対し、「これは全国中学生大会の予選ですよね!なぜラッキールーザーがないんですか!?」と大激怒して言いました。そうしたら、今年はラッキールーザー制度を取り入れていましたね!
・関東中…すべて3セット
●インターハイ千葉県…予選、本戦ともすべて1セット(予選には出られない高校生も、やはり各高校で出していい本数が決まっている。学校内で試合をちゃんと行い決めていればいいのだが、先輩優先の学校もある)
●全国選抜千葉→関東→全国
・千葉…すべて8ゲームマッチ(おととしまでは千葉予選なしでランキングで選んでました、しかし何年か前、ランキングが低くて関東にさえ出られなかった東京の子が、その年の全日本ジュニアで優勝したのがきっかけ?で改善されました)
・関東…すべて8ゲームマッチフィードインコンソレあり
●RSK全国選抜、中牟田杯
以前は千葉、関東予選なしでしたが、去年からは関東予選を行っています。ただし、同時開催になったので、去年から両方に出ることはできなくなりました。以前両方に優勝した喜多くんのようなケースはなくなります←これってどうでしょう?すべて8ゲームマッチ。県予選は現在のところなし(ランキングにより関東出場)、ただし開催検討中。
●全日本室内選抜
千葉予選なし、関東予選なし、すべてランキングか何かで出場者を選んでいるんでしょうか?この大会のことを県レベルの高校生たちは存在すら知りません。
以前は千葉県小学生大会で問題がありました。本戦ストレートインの4人の選手以外、すべて予選にまわり、そして予選を勝ちあがったあと、本戦の場所がくじびきだったため、実力が高くランキングが低い選手がしょっぱな第1シードに当たって負け、コンソレもなく関東に行けないという事がよく起こりました。私の生徒は千葉県ジュニアの3決であたって負けた子が千葉小の第1シードだったんですが、くじびきで1回戦この子と当たり、負けて、関東、全国の夢を断たれました。
今は大会ディレクターが変わり、フィードインコンソレを作ってくれましたので、この問題は解決しました。しかし、千葉も関東も3セットでやらせたいですね!!
小浦さんにはこの問題の全国整備という意味で全国行脚してほしいです。
試合の3セット化という問題にかんしては山口県の井上コーチを中心に中国地方のプロジェクトが日本では今一番進んでいるようです。
愛知県小学生大会は6ゲーム先取ノーアドだそうです。去年全小の2回戦で私の生徒と熱戦をくりひろげたダニエルくんは愛知予選で5-5のノーアド双方マッチポイントをきりぬけて勝ち上がってきたそうです。
●千葉県ジュニア→関東ジュニア→全日本ジュニア
・千葉県ジュニア…各種目シングルスは256ドローだったり、128ドローだったり。高年齢はベスト32より3セットマッチ(ノーアド)、低年齢はベスト16より3セット(ノーアド)、それより前のラウンドはすべて1セット(デュースあり)、申込者全員が出場できる(つまりすべての人に全日本のチャンスあり)。
・関東ジュニア…全種目3セットマッチ。
●千葉小→関東小→全小
・千葉小…予選、本戦すべて1セットマッチ、本戦フィードインコンソレーションあり。(すべての人に全小のチャンスあり)
・関東小…すべて1セットマッチ、フィードインコンソレーションあり。
●千葉中→関東中→全中
・千葉中…予選、本戦すべて1セットマッチ、本戦フィードインコンソレーションあり。(すべての人に全中のチャンスあり、ただし、硬式テニス部所属の子は出られない子あり←硬式テニス部所属の場合、1中学たしか8人くらいしか出してはいけないというのがあり、中学テニス部に所属していない子は全員出られる)おととし、私の生徒が予選決勝で負けたので、本戦当日、ラッキールーザーのサインに行かせたら、「そんなものはないです!」。それに対し、「これは全国中学生大会の予選ですよね!なぜラッキールーザーがないんですか!?」と大激怒して言いました。そうしたら、今年はラッキールーザー制度を取り入れていましたね!
・関東中…すべて3セット
●インターハイ千葉県…予選、本戦ともすべて1セット(予選には出られない高校生も、やはり各高校で出していい本数が決まっている。学校内で試合をちゃんと行い決めていればいいのだが、先輩優先の学校もある)
●全国選抜千葉→関東→全国
・千葉…すべて8ゲームマッチ(おととしまでは千葉予選なしでランキングで選んでました、しかし何年か前、ランキングが低くて関東にさえ出られなかった東京の子が、その年の全日本ジュニアで優勝したのがきっかけ?で改善されました)
・関東…すべて8ゲームマッチフィードインコンソレあり
●RSK全国選抜、中牟田杯
以前は千葉、関東予選なしでしたが、去年からは関東予選を行っています。ただし、同時開催になったので、去年から両方に出ることはできなくなりました。以前両方に優勝した喜多くんのようなケースはなくなります←これってどうでしょう?すべて8ゲームマッチ。県予選は現在のところなし(ランキングにより関東出場)、ただし開催検討中。
●全日本室内選抜
千葉予選なし、関東予選なし、すべてランキングか何かで出場者を選んでいるんでしょうか?この大会のことを県レベルの高校生たちは存在すら知りません。
以前は千葉県小学生大会で問題がありました。本戦ストレートインの4人の選手以外、すべて予選にまわり、そして予選を勝ちあがったあと、本戦の場所がくじびきだったため、実力が高くランキングが低い選手がしょっぱな第1シードに当たって負け、コンソレもなく関東に行けないという事がよく起こりました。私の生徒は千葉県ジュニアの3決であたって負けた子が千葉小の第1シードだったんですが、くじびきで1回戦この子と当たり、負けて、関東、全国の夢を断たれました。
今は大会ディレクターが変わり、フィードインコンソレを作ってくれましたので、この問題は解決しました。しかし、千葉も関東も3セットでやらせたいですね!!
小浦さんにはこの問題の全国整備という意味で全国行脚してほしいです。
試合の3セット化という問題にかんしては山口県の井上コーチを中心に中国地方のプロジェクトが日本では今一番進んでいるようです。
愛知県小学生大会は6ゲーム先取ノーアドだそうです。去年全小の2回戦で私の生徒と熱戦をくりひろげたダニエルくんは愛知予選で5-5のノーアド双方マッチポイントをきりぬけて勝ち上がってきたそうです。