TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

珍ウインブルドン観戦記8(076)

2005-06-22 00:04:38 | tennis
 ウインブルドンは、森上さん、杉山さん、小畑さん、浅越さんまで負けてしまいました。ボトムハーフの藤原さんに期待です。そしてそして、接戦の末1Rをものにした中村藍子さんにはミスキナを倒してもらいましょうー。きーめた。 


 2晩目のテント泊は静かでした。地元のお祭りは昨日で終わったの?というくらいの人の少なさ。そうしたら、後でわかったんですが、この夜はポルトガルで行われていたサッカーの「ユーロ2004」でイングランドの試合があったそうで…そりゃ、みんな家で試合観るよなーというわけでした。夕御飯はバイクでデリバリーの中華、これがまたたいそうおいしかったです。テントを設営する前に注文したので、お届け先は「黄色いテント」←これで本当に届くのか心配でしたが、無事届きました。

 そして、翌朝。きのうと全く同じ行動…というか、もう慣れて全く心配もなにもなく、スムーズに行動。

 前の年、名古屋でのスーパージュニアの帰り道、プロカメラマンの真野さん(きのうたくさんNHKに出演、というか映ってましたよー!)と教え子の大クイズ大会の中で出た問題…のことを思い出しました。

 問題(真野さん)「ウインブルドンの期間中、会場のとなりにある、ある場所が、駐車場に早変わりします。さてそれはいったい何?」

 (生徒)「うーん、わかりません。降参。」

 答え(真野さん)「それは、ゴルフ場でしたー!」

 そう、広大なゴルフ場が駐車場になってしまうのです、びっくりしました。ちょっと芝生がかわいそうな感じです。

 2日目もウインブルドンライフを満喫しました。そしてまた会場を出たあとすぐ列に並びます。
この夜、子供たち一行とずっと生活をともにしていた、鹿児島のNコーチが初テント泊に参加しました。(シャワー恋しくてホテルに戻ったM女史のかわりに←さすが女性!)翌日のセンターコートで行われるフェデラーの試合を観戦することを夢みて。ところが、このあと、悪夢が彼をおそうこととなるのでした…つづく。

 写真はロンドンの町並みにたたづむ旅の達人Kコーチと、中間テストをさぼって渡英のH。
コメント
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