本屋に行ったら下巻が売ってるじゃないか。という訳で
ナイトウィザードノベル『柊蓮司と宝玉の少女』伊藤和幸
アニメの小説化だと謳っているけど、登場人物の名前(エリス)が同じだけで、アニメで聞いた性格も展開も全然違うやんけ~!
見るからに怪しいキャラも居るけど、上巻だけ先に買った人は、怪しいと思いつつ悶々としてたんだろうなぁ…。この辺り、上下巻出揃ってから買ったのでぬかりは無いぜ(爆) なにせ空の軌跡ですらSCが出るまでFCも買わなかったしな…偶然だけど^^;
かなり(というかものすごい)大事件な割に今まで出てきたキャラの登場が少ないような気がするけど、ページの都合ってものもあるし、まぁしょうがないか。
しかしTISが出てきたのにはちょっとびっくり。初登場時は、重要そうに見えて結局なんだかよく分からないキャラだったのに(苦笑)
柊もくれはも死んじゃうし、アンゼロットより上位の者や神の話まで出てくるし、1stを締めくくるにふさわしい物語でした!
(ちなみに2ndのルールブックの柊蓮司の説明に「高校を卒業したという噂がある」とあったけど、こういう訳だったんだ…まぁこれくらいの奇跡は許せるかな(笑) それに卒業したということは、高校に編入するだけで「下がった」になるわけだし(爆))