2015年7月期のアニメのCMが始まって、ケイオスドラゴンというものを目にした。
なんか語感がレッドドラゴンに似ていたので「レッドドラゴンもアニメ化すればいいのに」とTwitterでつぶやこうかと思ったら、なんとケイオスドラゴンの原作がレッドドラゴンだった!!!
レッドドラゴンが始まったのが2012年くらいだと思うが、当時の新参TRPGリプレイの中では、レッドドラゴンがダントツ一位だった。
これがアニメ化するっていうんで、今からとても楽しみ^^
(ちなみに現在の新参注目株はグランクレスト。古参ならソードワールド2.0、ダブルクロス辺り。これらもアニメ化にはとても良い内容だと思うので、期待するw)
レッドドラゴンの主人公の一人「スアロー」のプレイヤーである奈須きのこさんは、Fateの原作者らしい。
Fateの存在自体は昔から知っていたけれど、こないだ初めてFateのアニメ(stay night[UBW])を見て、なるほど、スアローのプレイヤーの人が原作なだけあって、面白かった。
一見普通の人物に見えて、内に重いものを抱えている…というのが得意なんだなw
アニメでは心の内面やメリルとの関係をどう表現するのか難しい気はするけど…。
レッドドラゴンの「婁(ロー)」のプレイヤーは虚淵玄さん。アニメ界では有名人な気がする。アルドノア・ゼロは面白かった^^
レッドドラゴンでは恐ろしい男キャラだが、ケイオスドラゴンでは女キャラになっているようだ。
まぁ、他のキャラよりは、性別が変わっても違和感は少ないかも。寡黙でなくなっていたら、違和感あるけど…それはそれでアリかも?
ケイオスドラゴンがこうだったら嬉しいなーという事を書いておくと。
よく、アニメの各回の終わりに設定の紹介をしたりするものがあるけど、レッドドラゴンではフィギュアやフィールドを色々作ったようなので、それを見せてくれると嬉しいw
(かつてナイトウィザードがアニメ化したとき、元がRPGだから、技や魔法を使ったときに字幕で魔法名やダイス目・達成値が出ると面白いと思ったけど、そんな演出は無かった^^; そういう演出が一番しっくりくるのはナイトウィザードだったんだけどなー)