ひしだまの変更履歴

ひしだまHPの更新履歴。
主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

トリニティ×ヴィーナスリプレイ『輝きのメイルシュトローム』

2008-08-30 16:38:11 | TRPG

トリニティ×ヴィーナスリプレイ『輝きのメイルシュトローム』三輪清宗

『トリニティ×ヴィーナス』というマンガのTRPG化。
らしいのだが、そのマンガ、まだ単行本の第1巻すら発売されてないみたいだぞ(爆)
雑誌連載中らしい。長く続いて人気が出た原作に対するTRPG化ならたまによくあるけど、こんな事態は珍しい(笑)
それというのも、そのマンガを描いている合鴨さんや原作者の是空さんらがTRPGと関係が深かったからなんでしょう。

おかげで、これから原作に登場するというキャラが先にお目見えしたり原作キャラの過去が先に出てきたりするという面白い(珍しい)ことになっている。

SRSなのでシステムのパターンは当然同じだけど、必殺技を自分で作る(変更できる)ルールがあるのは珍しいかも。
(是空さんもPLとして参加、こういったタイプのTRPGは久しぶりだったらしいが、確かに最近ずっと関わっていたと思われるAの魔法陣は けっこう変わってるもんな(笑))

話の見所は、温泉シーンの新境地だろうか(爆)
そうやって盛り上げて、そうやって落とすか!

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EMリプレイ『聖女のちょっとした受難』

2008-08-29 23:59:33 | TRPG

エムブリオマシンRPGリプレイの新シリーズ『マダム・マーセナリー聖女のちょっとした受難』番棚葵

番棚って初めて聞く名前ですね。新人? でもダルタニアスやらボトムズやらを挙げてるってことは、けっこうな年齢だよなー?(爆)(そしてそれがスルッと分かる奴もなー^^;)

それにしてもエムブリオって、妙なPC(PL?)率がけっこう高い^^;
大人しいネタでは、冷静に考えた結論がアレなアンジー(冷静すぎるぞ!(爆))とか、「あ」を「たす」暗号を発見できるリッチとか(笑)
そして幻のタイトル『マダム・マーセナリー(PCが全員50代の女性)』を見ても、変なPL揃いであることがよく分かる(爆)
こんな(面白いことを思い付ける)人達ってまだまだいるもんですねぇ(笑)

真面目な話、勝敗がついても(たぶん)死にはしないエムブリオだから PC間戦闘はいいアイデアだけど、一方的な結果になっちゃうと、片方がちょっと可哀相だね。
それでも「あーあかわいそうに^^;」で済む辺りはキャラが立ってて面白いってことだが。

それと、新シリーズなので戦闘ルールの説明は要所要所にしっかり入っているが、どうせなら密林探索ゲームについてもちょっとくらい具体的に書いてくれればよかったのになーと思わなくもない。

聖女の「受難」も、確かにまだ「ちょっとした」レベル。こういうのは次々と難度が上がっていくのが常だから、次のタイトルは『聖女の普通の受難』、『聖女のとんでもない受難』『聖女のかっとんだ受難』とかかなぁw

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Aマホ『ルールブック ~ガンパレード・マーチ篇~』

2008-08-28 23:59:01 | TRPG

Aの魔法陣ルールブック ~ガンパレード・マーチ篇~

Aの魔法陣は、最初のルールブックといいリプレイ集といい、あまりいいイメージが無かったんだけど…今回は面白かった!

まぁそりゃね、芝村一族だとかソックスハンターだとか、よく分からないけど原作知ってる人には通じるんだろうなー的ネタは当然あるけど。
世界観の説明を断片的に拾い読むだけでも、悲惨な境遇だというのはよく伝わってくる。こんな世界には生まれたくないですなぁ…。

リプレイセクションの冒頭ではよく分からない固有名詞も出てくるけど、世界観を知らない人間にとっては仕方が無い、許容範囲内。
第3話の陰謀劇が、このプレイヤー達の真骨頂なんだろうか。これはとっても笑えた(笑)

戦闘についても「えー、そんなの無理でしょ!」って感じの敵からちゃんと生き残るのがハラハラ。偉い。


こっそり、リプレイページのトップをイメージチェンジ。1ページに収めるにはサイズが大きくなりすぎたので、分割。

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javac -Xlint cast,overrides

2008-08-24 07:58:09 | PG(Java)

JDK1.6で追加されたjavac -Xlintのcastとoverridesの使い道が分かった。
emptyがさっぱり分からないなぁ(嘆)

ついでにEclipseの@SuppressWarningsに指定できる文字列もちょっと追加。

コメント (2)
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パッケージのアノテーション

2008-08-23 20:32:33 | PG(Java)

パッケージのJavadocを書く際に出てきたpackage-info.javaでは、パッケージに対してアノテーションを付けることが出来る。
(アノテーションを付ける為にpackage.htmlをやめたんだろう)

ということは、リフレクションでパッケージのアノテーション情報を取得することが出来る。
ということは、コンパイルするとpackage-info.classが作られる。(中身は空のインターフェースのようだが)

でも、SunのjavacとEclipse3.2で、package-info.classが作られる条件が違うというのはいかがなものか。
(コンパイルした中身がenumのswitchのように微妙に異なる程度ならともかく、クラスファイルの有無自体まで違ってていいの?)

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