https://twitter.com/t_wada/status/907045767579185152
https://twitter.com/t_wada/status/907057690068664320という話がありまして。
opengl-8080さんとかかずひらさんとかそのうち書くかもしれないしmike-neckさんとか既に色々書いているようだけど、自分もJUnit5を試してみた。
JUnit4ではhamcrestを使ってassertThat(actual, is(expected))だったけど、結局この方式ではなくassertEqualsを使う方式に戻った雰囲気。
ただ、インポートすべきパッケージ名は変わったし、メッセージを入れる位置が第1引数から最後の引数に変わったので、従来のテストクラスがそのまま使えるわけではない。
例外のテスト(assertThrows)
タイムアウト(一定時間内に終わる事)のテスト(assertTimeout)
パラメーターを渡すテスト(ParameterizedTest)
なんかは綺麗に書けるようになった。
現時点ではEclipseはベータ対応だし、AsakusaFWもJUnit4のままだが^^;、
新しく作るプロジェクトならJUnit5にしてもいいかも。