ひしだまの変更履歴

ひしだまHPの更新履歴。
主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

NW2ファンブック『エンド・オブ・エタニティ』

2011-04-29 23:27:30 | TRPG

ナイトウィザード2 ファンブック『エンド・オブ・エタニティ』(2011-01-28)
「エターニティー」。末尾の「ー」を省略するのはよく見かけるが、間のまで取っちゃうの?(苦笑)

今回のリプレイの売りは、小暮さんと小野涼子さんという人がPCに入っていることがその一つのようだが、一番は何と言ってもきくたけさんのPCの立場でしょう!
こんな事が許されるのは、鈴吹さん・田中天さん、Oはたさん・矢野さん・かわたなさん…って意外といるな^^; でも一番ぴったりくるのはきくたけさんとしか思えない(爆)

ちなみに小暮さんがきくたけさんPCを守る立場に回ったのは確かに意外でしっくり来るが(笑)、殺す側のPCの方が難しい事を考えれば、小野涼子さんが守る方に回って、ベテラン小暮さんが殺す側をやった方がもっとぴったり収まったかもね。

それにしてもくれはは良いキャラになったなぁ。くれはなら悪い事はしないという共通認識。「殺してもいいのか?」という問いに対して「それは絶対にダメ」と即答するくれは。
アンゼロットもその方向で動くことは分かっているけど、言明はしないもんな(笑)
だからボイスドラマの「見なかったっ!!」は…うん、あの状況じゃそういうのも言いそうだ^^;


ボイスドラマではパール・クールの勢いがすさまじい(笑)
ベルとリオンの掛け合いもいつも通り^^
そして回想シーンでちょっとしか出てこない割に格好いいじゃないか、柊!

そして、かのエンダースさんの技を教わったロナミルス。ロナミルスが変な事言ってる最中の音楽がハマり過ぎ(笑)
…ところで、この名前(の抑揚)を聞くと“粉ミルク”に聞こえ…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忍神リプレイ乱『不帰城』

2011-04-24 04:20:47 | TRPG

シノビガミリプレイ乱『不帰城』(2011-01-28)

1月の間にシノビガミリプレイ2冊刊行。1冊目(戦2)はドラゴンブックだけど、今回のはいつも通りRole&Roll Books。
…こうして見ると、心なしかドラゴンブックは欄外のコメントが少ない感じがして寂しいな(苦笑)

乱の舞台は、通常のシノビガミ(現代)と違って、戦国時代(正確には安土桃山時代らしいが、歴史も詳しくないので知らん)。
しかしドジっこ(というか弱くて怯えてオロオロした感じの)くのいちは良いけど、この茶室はひどすぎる(特にp.151のイラストがw なんだよ滅苦庵って)!(笑)

で、槐の秘密がまた「なんだってー!」。ほんとシノビガミは秘密でひっくり返されると面白い。
逆にひっくり返されることを警戒していると素直に使命と同じだったりすることもあって、それまた意外に思えてくる。よく出来てるわ。

「誰も帰ってこない城」という看板だと、普通の主人公達はそれを打ち破って帰ってくるものだが、そこはシノビガミ。こんな終わり方もありか。(ちょっと物悲しい気もするけど)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忍神リプレイ戦2『妖狐、中天に舞う』

2011-04-24 03:12:29 | TRPG

シノビガミ・リプレイ戦2『妖狐、中天に舞う』(2011-01-18)

第1巻は対立型から始まって、狙われる仲間を皆で守る王道型シナリオだった。今回も(学園ものなんだし)引き続き守っていく型の発展系になるのかなーと思っていたら、おおお?!
さすがシノビガミ、学園ものだからと言って修学旅行に行っても、素直な展開にはなりませんなぁ^^;
(てーか、わざわざ深夜にプレイせんでも…。でもそういった事を実際にやるのが冒険企画局らしいw
おかげで?ガールズトークが面白いことになってるし)

その為、前回は6番が困るシーンが目立ったが、今回は6にぴったりのシーンが多くて困るなー(苦笑)

2話目の秘密にはまたやられたし!
敵になるぜなるぜ、と言い続けてなったファラウスアルゲルは心の準備が出来るけど、予想もしない秘密でひっくり返されると、ほんと驚かされるよな~!

あとがきで第3巻の予告をしてるけど、ハード路線とか言ってる割に、挙げてる要素はネタばかり^^;
と油断させておいて、また何を仕込むつもりだろう…(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SW2リプレイ『新米女神の勇者たち10』

2011-04-23 23:02:34 | TRPG

ソード・ワールド2.0リプレイ『新米女神の勇者たち10』(2011-01-18)

他のSW2リプレイがだいたい3巻で終わっているのに対し、ついに大台に乗った新米女神の勇者たち。とりあえず10巻で完結せず、まだ続くのは何より^^

読んでると、リプレイって小ネタの脱線が不可欠だなぁと思うけど、当然本筋の意外性も大事。
てかシフェナとかパジャリガーとかアレンとか、会ってみるとほんと意外な素顔(笑)
(イスミーダメダメだぁww)
(パジャリガーとアナトラへの配慮も(さらっと書かれてるだけだけど)いいなぁ)
(飛空船が墜落しないなんて!?)

そして、ジークが神を目指す宣言かぁ。さすがにあと数冊ではレベル15手前に行くまでがせいぜいだろうなぁ。
まずは目下のところを片付けて、しばらく経って(D&Dのイモータルのようなサプリメントが出て)からシリーズ第2部で神になるキャンペーンをやればいいと思うぞ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天下繚乱リプレイ『黄梅の繚花』

2011-04-19 23:19:19 | TRPG

天下繚乱リプレイ『妖異暗躍譚④ 黄梅の繚花』(2011-01-18)

妖異暗躍譚の最終巻。
さすが最後だけあって、新九郎とヤマトタケルはしっかりした良いボスであった。

なので後は細かいところに目が行くよ。まずはちょっとしたNPCの登場が意外と予想外。茜の父親とかホームズが唯一負けた相手(そんなの居たんだ…)とか。
それから、ホームズとモリアーティが、えーー!?そんなのありか?w

にしても、小十郎、約束破りすぎ(笑) 普通はもっと破る回数少ないでしょ…とは言っても、それこそ小説じゃないから仕方ないんだけどねw
そういえば、どのイベントを失敗したら、どういう風に十二神将像を失うことになったのか、分からなかったなぁ。

今巻のお言葉: なるほど、若い娘が好みか


ところで、今日本屋へ寄ったら天下繚乱の新しいリプレイ『大江戸妖怪絵巻』が出ていたのだが、まだ登場人物をちらっと確認しただけだけど、2編収録されているうちの最初の1つが妖異暗躍譚の外伝。いきなり茜がとんでもないことになってるみたいだぞ?!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする