プログラミング言語比較のページでは、表に各プログラミング言語のキーワードを並べている。ただ、言語が多くなると横に長くなってブラウザーからはみ出して見づらくなる為、指定した言語(列)だけ表示する機能を入れていた。
しかしそれを実現するのにMicrosoftのXML DOMを使い、表のデータをXMLファイルから読み込んで特定の列だけ抽出するようにしていた為、IE(のバージョン5以降)でしか使えなかった。
自分がIEしか使ってなかった頃はそれで良かったのだが(爆)、最近ではIEを使っていないので、何とかしたいと思っていた。
で、素直にJavaScriptを使ってタグの表示・非表示を切り替えるように修正した。
XMLファイルやXSLファイルが不要になったのでファイル数が減ったw
XMLファイルを使っていた頃は htmlファイルを読み込んでXMLファイルを生成するプログラムを用意していたのだが、これは結構やっつけ仕事プログラムで(苦笑)、このファイル限定のタグ解析をしていた。
今回もテーブルの各セルにidを付けるプログラムを作ったが、これは自作のHTMLパーサーを使ったから、まだましかなー。(このパーサーは、今回の様に属性値を変えたり追加したりする為に作ったので)
ただ、久しぶりにこのパーサーを使ってみたら、メソッドが不便だったんでちょっと追加してしまった。最低限しかAPIを用意していないJDK1.5から便利メソッドが追加されたJDK1.6になったような気分w