VC++でATLを使わない方法でのWebBrowserイベントの捕捉方法をメモ。
今回一番苦労したもの(苦笑)
日本語サイトのほとんどはATLの方法。仕方が無いので日本語以外でも検索してみると、中国語とかロシア語が意外と多い。（ロシアでもソースは英語で書いてるんだなｗ）
で、ようやくCodeGuruでそれらしいものを発見！さすが噂に名高いCodeGuruだ。
さっそく試してみると、BeforeNavigate2がちゃんと取れた！んだけど、DocumentComleteは何故か取れない…。COMの仕組みを理解せずしてこの辺りに挑戦するのは無謀そうだ(汗)
それにしても、今回は全般的にいつにも増して他の人のソースを引っ張ってきているだけだなぁ…。
D&Dリプレイ『若獅子の戦賦』柳田真坂樹&井上純弌
今またD&Dのリプレイが出るとはねぇ。今回のは、どこかの雑誌に掲載されたものの続きみたいだね。
D&Dのルールが何度か改定されてるって話は耳に入ってたけど、延々と生き続けてきてたんだねぇ。
というわけで、知ってるルール（何年前だ…(汗)）とはだいぶ変わってる。機械生命やら射撃武器（魔法？）やら。技みたいなのも増えたっぽい。レベルアップ（ダウン(笑)）とか、どう変わったんだろ。
その辺のルール的な補足はあまり無いもんで、よく分からないな。特に今回は（D&Dなのに）ダンジョンシナリオではなかったので「金貨ざっくり」って描写が無かったんだけどｗ、そもそもそういうのは残ってるんだろうか？（次の巻はダンジョン挑戦になりそうだし、その辺りも触れてほしいな～）
話の筋はよくあると言えばよくある「父親の汚名を晴らす！」というものだけど、話が上手く進んでる。
どっかのもそういうストーリーだったけど、そっちよりも納得感がいいような気がする。（自分達だけが真相を掴んだんじゃなくて、もっと重要な人達にも認めてもらえたからかな）
今巻のお言葉： 吸○鬼
VC++2005でATLを使わずにWebBrowserコントロールを使う方法をメモ。
VC++2005という比較的新しい言語を使いながら、WebBrowserコントロールという比較的(?)古いコンポーネントを使用(苦笑)
.NETフレームワークにもっと便利なクラスがありそうな気もするし、ATLという便利そうなクラスもあるんだけど（使い方がよう分からん(爆)）
レガシーなWebBrowserならJavaScriptやらVB.NET2003やらExcelVBAやらで少しかじってるので、扱いやすい気がして＾＾；
でも「VC++でどう書けばいいのか」は やっぱりかなりハマった＞＜ COMの規約だの書き方だのさっぱり知らないもんなぁ。ちょっと思ったのは、オブジェクト指向のポリモルフィズムを手動でやる感じかな。そりゃ大変だわ(苦笑)
VC++2005にて、今までのようにコーディングしても出るエラーについてメモ。
_T("")については、今までも注意深くコーディングしていた人なら全然問題ないはずだが。（わたしゃアウト(爆)）
HWNDをlong（4byte）に変換するのが警告になるのは心臓に悪いなぁ。32bit環境なら実行上問題ないみたいだけど。HandleToLong()やらLongToHandle()やらを使って警告は出なくなるとしても、整数型に変換するなら結局そのサイズを気にしなきゃいけない。実際64bitプロセッサーになったら、HWNDとかも64bitになるのかなぁ。そのままリコンパイルしたら破綻するプログラムが続出しそうな気がするなぁ…。
