javaでWindowsのファイルダウンロードダイアログに値を書き込むユーティリティークラスの内部ロジックをちょっと修正。
ボタンだけでなく、ファイル名のエリアに値を送信する際にもダイアログにフォーカスが当たっていないといけないようだ。ちゃんと送信されたかどうか確認する方法は相変わらず分からず、とりあえずウェイトを入れてるけど。
あと、IDispatchに型情報を取得するメソッドを追加。
今は、用意してあるJavaクラスに該当しないCOMオブジェクトは全部IHTMLElementかIDispatchになってしまう。IHTMLElementだとタグ名の取得ができるから実際は何のオブジェクトだったのか分かるけど、他(Collectionとか)はIDispatchになってしまって何のオブジェクトなのか知る術が無かった。(本来のVC++やVBであればQueryInterface()とかで確認できるんだろうけど)
つーわけで、デバッグ用に型情報のオブジェクト名だけ取れるようにしてみたのだった。
でもこういうのを用意しても、実際には使わない事が多いんだよな(爆)
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