HadoopをLinuxにインストールしようと思ったらCDHを使うのがお手軽だが、普通は最新版がインストールされる。
そうすると、CentOSのデフォルトだと、CDHのマイナーバージョンが(例えば3u2から3u3に)上がると、自動的にCentOS(yum)の各パッケージのアップグレード対象に入ってしまう。
AsakusaFWなど、特定バージョンでのCDH3しかサポートしていない場合、勝手にアップグレードされるのは困ってしまう。バージョンが上がってもたぶん動くとは思うけど。
そこへ、杵渕さんのWEB+DB Press vol.67 訂正 (追記)という記事を教えてもらった。こういう事がやりたいなーと思いつつ、今までこの情報は見たことが無かったので、非常に有り難い。
自分で試したらちょっとエラーが出たけど、基本的にはこれでばっちり!
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