2017/8/7にAsakusa Framework0.9.2がリリースされた。→リリースノート
現在絶賛ドラクエ11中なのでAsakusaFWを試すのが遅くなった。
DQ11はネタバレせずに面白いところを伝えるのが難しいんだけど、ストーリーの「そうきたかぁ!」という意外性が楽しい。まだクリアしてない(DQ11ver1(to be continuedが表示されたところ)は過ぎた)けど、起転転承という感じだ(笑)
FF15も意外なストーリーではあったけど、あっちは逆に「なんでそうなるんだ><」という感じで散々だったからなぁ…。ドラクエはさすがだ。
で、AsakusaFW 0.9.2だけど、目玉はDMDLのプロパティー参照。
データモデルのプロパティーにListやMap経由でアクセスできるので、いわゆる横持ちデータが扱いやすくなる。(自前でユーティリティーメソッドを作ってswitch文とかを書けば似たことは出来るけど、面倒だからね)
という訳で説明はとっても簡単な機能だけど、DMDL EditorXの対応は大変だったわ…。DMDLの文法変更は久しぶりだし(Xtext忘れてるし)、ダイアログ作るのも面倒くさいしorz
あと、ドキュメント化されていない機能だけど、info.shが超便利。
今までAsakusaFWのフローの可視化機能(Graphvizによるフローグラフの作成)があったけど、これはMapReduce版だけが対象で、on Sparkやon M3BPは対象外だった。
info.shを使うと、これらでもフローの可視化が出来る!
ただしAsakusaFWの次のバージョンではinfo.shは廃止して別のものに変わる予定らしいので^^;、あくまでもinfo.shは0.9.2限定の機能という事で。
でも便利♪
というわけでDQ11に戻ります!
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