「ハドゥープって知ってる?」と聞かれて即座に「知りません。」
何だろうと思って調べてみたら、分散環境を扱えるオープンソースのソフト?
Javaでも使えるらしいから面白そうなのでちょっと試してみようと思って、まずはHBaseをインストールしてみた。
まだインターネット上に日本語の情報は少ないが、少ない中でも詳しく説明されていて、とてもありがたい。
RDB以外のDBなんて、階層型のIMS-DB以来だなぁ…IMSなんてもうすっかり忘れたけど。
テーブルの構造がRDBと違うのでちょっと悩んだけど、まぁ違うアーキテクチャーってのはそういうものだよね。
RDBのSQLと違って使用者に向けて提供されている機能はかなり限定的だが、DBMS側の効率化の為でもあるんだろう。(つーかSQLってすごく豊富だな^^;)
Javaからも通り一遍のアクセスは出来た。
さて、次はHadoopそのものと、データをどういう風に保持したらHBaseらしくなるのかってことだけど…どっかに資料ないかなー?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます