Javaでどの例外を投げるようコーディングすべきかについてちょっと書いてみた。
言いたかった事は「NullPointerExceptionをスローするようなコーディングはするな」という事だけだったんだけど、体裁を整えていたら長くなってしまった^^;
(IllegalArgumentExceptionを知らない人は居ないと思うけど、IllegalStateExceptionとかは知らない人が居そうだし)
ついでに、例外の基礎のページに例外の概要を追加した。
初めてJavaの例外を勉強した頃(2003年)は、まずは使い方(文法)を調べるということで、とりあえず試した事を書いただけだった。
C++にもtry-catchがあるのは知ってたんだけど使い方はよく分からず、Javaで試してみて初めて理解したという感じだし(苦笑)
あの頃は例外に関する説明を書く知識なんて無かったからなぁ。9年近く経って、ようやく概要くらいは書けるようになったわけだ。
…進化が遅いな^^;(しかも間違ってたりして(爆))
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