VB.NET2003のXMLHTTPについてメモ。
WebBrowserを介さずに直接HTTPリクエストを送ってHTTPレスポンスを受け取れる。
…しかし、MSXML.XMLHTTPという名前からは、そういう機能にはとても見えない(苦笑)
そもそもMSXMLという名前からして、MS-XMLなんだろうけどMSX-MLにしか見えない!(自分の頭の中では、XMLよりMSXの歴史の方が長い(爆))
あと、WebBrowserのBeforeNavigate2についてメモ。
ページ遷移の直前に発生するイベントだけど、ここでHTTPリクエストを変更することは出来ないんだよねー…。
元々やりたかった事は、WebBrowserでsubmitされたら、その時に生成されるPOSTデータをちょっと加工して送信し、受信したHTMLの中身をこれまたちょっと加工して表示する、ということ。
表示前はDocumentCompleteでイベントが取れて、受信したHTMLを加工することは出来るんだけど、BeforeNavigate2では送信データを加工できない。
XMLHTTPでは、WebBrowserで入力されていたデータを自動的にセットしてくれたりしないし。
それぞれをそのまま使うだけでは、ちょっとずつ、やりたい事が出来ないのだった。
まぁBeforeNavigate2で遷移のキャンセルは出来るし、submitもVB側から行えるから…それをうまく使えばいいのかな~。
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