MSXは成功したのか？って？

Asakusa Framework Advent Calendar 2014の2日目です。 

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「ホビーパソコンの興亡の歴史」みたいな感じの本の中に、「MSXは成功したのか？」みたいな章があったｗｗｗ
MSXが失敗したと思ってるからそんなタイトルを思い付くんだろｗｗｗ
確かに売上や出荷台数は目標に到達しなかったかもしれないし、PC9801にも及ばなかったかもしれないけどｗｗｗ
今この業界で活躍している人の中で、MSXでパソコンを学んだ人とPC9801で学んだ人を比べたら、MSXの方が多いと思うぞｗｗｗ
表に出てきていない人もいるだろうし。（なので、目に見えている部分だけが成功の基準じゃないでしょう） 

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さて、AsakusaFWに戻って、今日のサブタイトルは「AsakusaFWは（以下略）？」。

当アドベントカレンダーの参加数を見ても、12/1時点で12/1分しか埋まってない(爆)
全部のアドベントカレンダーを見たわけじゃないけど、ここまで寂しいのは他に無いんじゃないかな～！？
（当ブログでは画像が貼れない！惜しいｗ）

AsakusaFW勉強会でも、ブログを書く人は少ないですよね。
ひとつには、AsakusaFW関連のブログを書いているteppei_tosaさんやcocoatomoさん等の一部のすごい人がすごいので、「自分程度では…」と、心理的な障壁を感じているのかもしれません。
また、そもそもAsakusaFWは分散バッチ処理を行うものなので、仕事で使うことがあっても趣味で触ることはまず無いと思われます。

ウェブの場合だと、ブログや日記などのサービスがありますし、そこから進んで自分でウェブアプリケーションを作ってみよう、という事があるかもしれません。
あるいは、家計簿をExcelやAccessで作ってみよう、なんて事もあるかもしれません。
ゲームを作ってみたい、という欲求もあるかもしれません。
しかし、「ちょっと趣味でバッチを作るか～（しかもHadoopで分散しないといけないようなビッグデータで）」なんて人が居たら、正直変人だと思います(爆)

仕事でしかAsakusaFWに触っていない場合、個人のブログに書いたりするのに抵抗があるのは分かります。
しかしアドベントカレンダーなんてお祭りのようなものなので、適当に参加してもらえると嬉しいですね(笑)