四大陸フィギュアスケート選手権 2017は、
2/18日女子フリー、2/19日男子フリーが韓国でおこなわれ、
ショートプログラムの得点と合わせて優勝者が決まりました。
2/18 女子、
初出場で初優勝を飾った 17歳の三原 舞依選手、可愛いですね~~
ショートプログラム、フリー共にミスがなく、難 しいジャンプもこなし、素晴らしかったです。
日本代表で出場して、なんとゴールドメダルを 獲得しました~~
初々しさがとてもチャーミングで 安定した演技を披露して活躍 してくれました。
2/19 男子、
日本男子のエース 羽生 結弦 選手
フリーの演技途中にジャンプの回転にミスがでたのですが、 後半にプログラムを変えて、
より難 しいジャンプに成功して滑り終えた所です。
さぁ~ 得点は? なんとなんと トータル 300点超えで 暫定 1 位です。
ところが・・・最終滑走者、ネイサン・チェン選手の見事なジャンプで ランクが変わりました。
男子は、4 回転ジャンプの新時代と言われるようになりました、すごい時代になりましたね・・・
男子シングルの最終結果は、 高得点争いの如くわずかな点差で並びました。1位、ネイサン・チェン、
そして、羽生選手は、2位 宇野選手が 3位と、日本勢が独占しました。
女子も男子もよく頑張りました、素晴らしいスケーティングでした。
来月3月には、世界選手権、各国の出場枠が決まって、そして、1年後はオリンピック開催、
伸び盛りの若者がこれからもイキイキと活躍するのを楽しみに、そして元気で応援してあげられるように、
どなた様も体に十分気を付けて、健康でいらしてくださいね~~~