2020-11-27、金曜日。
今日の静岡県西部地区、晴れて青空でした。
日中の気温は20度近くありまして暖かな日でした。
まだ風向きが北風ではなくて南風で穏やかですので、夏の花が咲いています。
キク科のメランポジウム、初夏から明るい黄色の花が今もキレイに咲き続けています。
そんな中でも南天の実は季節を忘れずにお正月の飾りを待つばかりに赤く色づいて。
昼の月が出て、晴れた青空が夕方までキレイでした。
こちらは初夏から緑の葉が茂り、 薄緑色の紙風船のような実がついて、
夏のグリーンカーテンでさわやかに揺れていた、ムクロジ科のフウセンカズラのその後です。
足元に落ちていたり道路にはみ出ていた風船を採取して持ち帰り写真を撮ってみました。
食用ほおずきの外皮が乾燥したようなフウセンカズラの風船をそっと開けてみますと、
中からコロコロと小さなタネが出てきて、
わぁ~い、フウセンカズラのハートの種子ですよ~~、
かつて ばあばさんにハートの種子を教えてもらったのですがなかなか見掛るチャンスがなく、
かなり月日が過ぎましたが・・・やっと今日発見しました。 嬉しいです。
いつも色々と教えてもらってありがとうございます。
日暮れるのが本当に早くなりましたね、五時を過ぎますと辺りは真っ暗です。
今日も晴れた夜空に今宵の月が出ていてキレイでした。
地元の事柄ですが・・・
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、静岡県は独自に感染まん延期・中期に引き上げ、
12月の20日まで集中対策期間と決定しました。
これにより県外への移動自粛や飲食店・店舗施設等の時間短縮・行動制限も、
今迄より より強い要請になります。
コロナ禍の収束の兆しがみえてくるどころか、師走に向けてますます緊張が高まりますが、
体調に十分気をつけられてどうかお元気でありますように。
(=^・^=)