晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

小さな庭に野菜を植えた

2011-04-22 | 猫の額の庭
野菜の苗を購入して3日目、売り手の小母さんの教えに従って地植えにした。
接ぎ木の部分地面の上に出るよう気を使ったつもりだ。
わずか2本ずつだがこれから毎朝水をあげて大きく育っていくのが楽しめる。
ここ数年トマトだけは非常にうまくできるようになって毎年たくさん収穫できている。


きゅうりは昨年もなぜかうまくできなかった、日当たりのせいかもしれないが他にあるかもしれない。
ピーマンも何年振りかに植えてみた、これはうまくいくような気がする。
畑を借りて沢山の野菜を作っている友人もいるが、とてもそれほど打ち込む気にはなれないし根気がない。
もともと野菜作りなどしたこともなかったし興味もなかった、定年後の楽しみが増えるかと始めただけだ。

昨夜もまた余震らしき揺れに眠りを覚まされた。
いつまで続くのか、震源は311地震よりだんだん下がってきているような気がする。
福島原発の収束は一進一退だ、首相が現地で説明している状況が放映された。
現地の人たちの怒りは分かるが首相を責めても仕方がない、日本の総力を傾けて取り組んでもらうしかない。