晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

時計がいっぱい!

2010-06-04 | 家族


我が家には時計があふれている。
その中で一番長持ちしているのがこの掛け時計だ。
会社の勤続15周年でもらったものだからもう30年も動いている。
今流行の電子時計ではないが狂いも少なく時を刻んでくれる。

この他に掛け時計は3台ある。
1台は近所で粗大ごみで捨ててあったものを修理して使っている。
他は必要に応じて安物をホームセンターで購入した。
こんなに安くてメーカーは大丈夫なのかと心配している。

目覚まし時計はなぜか10数個もある。
使っているのはそのうち半分くらいだが、なくても構わないのにあるから動かそうとしているだけ。
もう目覚ましの必要はなくなっているのに。
子供達がいらなくなると我が家に捨てたり、景品でもらったり、等のものだが捨てられない性分で貯まる一方だ。

腕時計もほとんど使わなくなったが、ないと困るので最近買ったばかりだ。
勤続25周年でもらったオメガは腕にぴったりとフィットして使いやすかったが、故障を機に電子時計に切り換えた。
少し大きいがソーラー電池なので交換不要、電波時計なのできわめて正確が気に入った。
携帯電話があるので不要なのだが、長年の癖でつい腕を伸ばしてみることが多い。

この他に置時計3台もある。
買ったのは1台だけで記念品でもらったものと妻の実家で処分したものを持ってきたもの。
今や時間を気にする必要のない生活なのだが時計の中でうずもれているような感じだ。
母が健在の頃なんでも物を捨てないのを見て文句をいったことがあったが今や…。


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