晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

またも孫相手で一日過ごす

2011-03-02 | 家族
3月に入った、ついこの前2月になったばかりのような気がする。
歳をとると本当に光陰矢の如しを痛感する。
わが家の梅もほころんで春の足音はすぐそこまで来ているが、昨日は冷たい雨の一日となった。
またも孫たちの相手をしに出かけ一日がかりで遊び相手を務めた、こんなに濃厚に相手をする爺はいないのではないだろうか。

幼稚園の送り迎えから始まり、帰ってから家での遊び相手、疲れ切ってしまう。
ゆっくり休もうとしても体にまとわりついてきて離してくれない。
3歳の女児はおんぶに抱っこ、肩車と休む暇を与えてくれない。
明日は理科の会の最終授業で忙しいことを理由に少し早く引き上げてほっとする。

このところ週に2~3回相手をしてあげているのは甘やかしすぎだろうか?
比較的近いところに家を建てたので便利に使われている。
自分たちの親は遠くの田舎に離れて住んでいたので近い方がいいとは思っていたのだが。
孫たちも小学校に入ればもう我々を相手にしなくなるだろう、今が一番いい時なのかもしれない。


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