晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

8年目の孫誕生 この子たちの将来は大丈夫か

2011-08-02 | 家族
次女が第3子を出産した、私にとって8人目の孫となる。
若い人の出産が少なくなっている中、よく頑張ったものだ。
私たち老夫婦にしてみれば、この子たちが大きく育つまで元気にしていなければ、と励みになる。
今は若い人たちに安心して出産、子育てができるような社会ではないができるだけ協力しよう。

子ども手当を当てにしていたが政局がらみでどうなるかわからない。
民主党の掲げた公約は果たせる見込みはなくなりそうだ。
高齢者に手厚い厚生年金、これを子育てに回せないのだろうか。
私たちにとって決して余裕があるものではないが、高齢者は我慢強い、なんとかなるものだ。

世界一の長寿国の日本、自慢できることがあるだろうか。
長寿国というより超高齢者国である、それを支える若者がどんどん減っていく。
そういうことを考える大臣、少子化担当大臣とかいうのがいるはずだがさっぱり顔が見えない。
復興対応のせいにして延命を図り続ける首相にはそろそろ代ってもらいたい。



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