晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

2人の孫と楽しく遊ぶ

2011-07-29 | 家族
幼稚園児の孫2人を連れて遊園地のプールに遊びに行く予定だったが雨模様なので中止。
送迎付きで我が家で遊ぶことに変更し、近くの市民プール(室内)に行ってきた。
このプールはごみ処理場に隣接し、その熱を使った温水プールだ。
未就学児が無料、高齢者は100円という安さで人気がある。

朝早かったのでそれほどの混雑もなくいつもの通り幼児用のプールで水遊びの相手をした。
1時間もいれば十分遊べたという感じだが、子どもたちは飽きもせず遊び続ける。
2人を同時に面倒を見るのは大変だったが、昼食時になってようやく引き上げることができた。
老人は昼食後は疲れて睡魔と闘う時間となっても彼らは次から次へと遊び道具を引っ張り出して遊び続ける。

毎度のことながらこのパワーのすごさに圧倒される、休むことを知らないのだ。
夕方送り返すときはさすがに車の中で直ちにぐっすり眠ってしまう。
体力の許す限りぎりぎりまで遊ぶ、無邪気なこの時期だ、できるだけ相手をしてあげたい。
老人はへとへとになってしまう、が皆帰ってしまうと寂しさが残るのは毎度のことだ。


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