晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

孫の相手で一日つぶれる

2011-05-17 | 家族
快適な気温だった、湿度も低く気温もちょうどいい感じで気持ち良い季節だ。
予定がなくのんびりする気だったが、孫が風邪を引いたので病院に連れて行ってほしいとの電話あり。
またしても保育係そしてアッシー君として1日がつぶれた。
近くに孫を住んでいるというのは、楽しみも多いがこういう時間も結構多いものだ。

若い人たちは(自分もそうであったが)庭の手入れなど全くしようとしない。
狭いとはいえ形だけの庭が荒れ放題になっている。
私が行く度に草取りをしたりして整備しているが、次に行く時もそのままの状態になっている。
土いじりを孫と一緒にやるのも彼らの教育になると思えばやりがいもある。

孫たちはおもちゃだけでなく何でも壊れると、おじいちゃんが治すものと思っている。
物を大切にするということを自ずと理解してくれているのは私の教育の成果だろう。
この日もスプーンの柄が割れた、おもちゃの腕時計が動かない、等々お土産を増やしてくれた。
電車3台を修理して持ち込んだが早速レールを作って遊んでくれている、何歳まで遊ぶのだろうか?


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