晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車整備の合間におもちゃの修理

2011-06-03 | ボランティア
昨日は一日雨が降り気温は下がって寒さを感じるくらいだった。
雨の日は自転車ボランティアには車で行くしかない、先日から参加した相棒は足がなく休みとなった。
あまり無理をするとこういう仕事は長続きをしないので休んで良いよと彼には伝えておいたのだ。
作業場はもちろん暖房はあるはずはなく、いつもの服装では気を付けないと風邪を引くくらいの寒さだ。

それにしてもこの職場は皆明るい、ワイワイガヤガヤしながらせっせと自転車を磨いている。
いつもは人数が多く狭い作業場だが昨日は外出者が多く比較的広く使うことができた。
おかげで順調に自転車整備ができ5台くらい仕上げることができた。
もっと部品や工具をきちんと整理していれば効率が上がるのだがこれ以上望むのは無理のようだ。

自転車整備の仕事の合間におもちゃの動作確認をする。
実にたくさんのおもちゃが次から次へと持ち込まれて来る。
こどもが成長すると要らなくなる、捨てるにはもったいないという気持ちが広まっているのは喜ばしい。
動いたり、光ったりするおもちゃは一応動作を確認してから売り場に出すようにしていいるのだ。

電気製品やいろいろな工具などの動作確認も時々必要となる。
喉から手が出るほど欲しくなるものが沢山あるが買って帰っても家には置く場がなくなってしまう。
これ以上がらくたが増えたら足の置き場もなくなってしまう。
必要としている人に有効に使ってもらえるのが一番望ましいことだ、リサイクルの輪は広がっている。


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