晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車ボランティア 集中して整備ができた

2011-04-15 | ボランティア
昨日は自転車ボランティアに行ってきた。
午前中皆で花見に行くことになっていたが、私は先日同じ緑道に行っていたので遠慮した。
こういうイベントがあると施設の利用者たちも大喜びで出かけて行く。
花は満開を少し過ぎたくらいだが、作業所の近くにこういう良い場所があるのは素晴らしいことだ。

皆がいない間一人で自転車の整備をする、誰も邪魔する相手がいないので効率よく作業ができた。
折り畳み式のもの、6段変速のものなどいろいろな種類が磨きを終えて整備作業を待っていてくれた。
いつもは四六時中誰かに声をかけられ作業に集中できないがたまにはこういう日もあっていいものだ。
午後は皆が帰ってきていつも通りにぎやかな作業所に戻り、それはそれで楽しい時間だった。

おもちゃの会に加入したDさんが自転車の修理もしてみたいという。
今年定年になったばかりの彼は10歳近く若いので早速施設長に紹介した。
明日面接の予定だったが都合がつかず来週以降になりそうだ、気持ちが冷めないうちに話を進めたい。
うまく興味を持って手伝ってくれれば助かるのだが、どうなるだろう、期待しておこう。


手作りおもちゃ(風車)

2011-04-14 | 我が家の出来事
暖かくなったので我が家の北側の部屋(書斎兼作業場)も暖房なしで使えるようになった。
パソコンやプリンターなどが置いてあるので何かと便利になった。
今までは食卓の上にパソコンを置いて調子の悪い無線LANをなだめながら使っていた。
これからしばらくは気持ちの良い気候が続いてほしいものだ。

孫が予防接種を受けるというのでまたアッシー君としての要請を受けて出かける。
昔よりずいぶんと種類が増えているようで、受ける方も大変なことだ。
幼稚園帰りをバス停まで出迎え、近くの医院まで送り迎えをするだけだが終わってからの遊び相手もして帰宅は夜になる。
心地よい疲れを感じつつ今日の務めを終了した。

孫達やその友達に風車を作ってあげたがそれが予想以上に好評を博した。
使わなくなったA4サイズのクリアファイルから4個作ることができる。
100均でビーズを買った以外は手元にあるものを使って簡単に出来上がった。
家の玄関先で黙々とゲームをしている子供たちにこう言う素朴なおもちゃを作らせたい気持ちになる。

余震と緊急地震速報続く

2011-04-13 | 何でも書こう
あの大地震から1か月が過ぎたのに今でも余震は相変わらず続いている。
福島、茨城などでは震度6などの強烈な余震の連続で地元の方々の心配は尽きることがない。
携帯電話に緊急地震速報を設定しているがこの神奈川地方でもずいぶんと回数は多い。
ただ空振りのことが多いのはなぜなのだろうか、来ても驚かなくなってしまう。

おもちゃの修理をするために部品を探しに近くのジャンク屋に顔を出す。
秋葉原まで行くには遠すぎるので時々は利用している。
ホームセンターにも行ったが乾電池の棚が空にいなっているのには驚かされた。
買いだめで品不足になったのか、物流の問題なのか、当分こういう混乱は続くのだろう。

節電対策として家の中の電球を交換した。
廊下、トイレ、洗面所などで100Wだったものを50Wに変更。
一部は電球型蛍光灯を使った、電力消費が大幅に減るというので買っておいたものだ。
まだLEDは使っていないが次に買う時は当然そうしよう。

時間があったのでラジコンカーの修理に取り掛かる。
リサイクルの店でリモコンと車本体が別々に捨てられていたのを引き取ったのだが、偶然同じ機種だった。
発振器も動作している、本体のモーターも異常はない、だんだんと範囲が絞られてきたのでもう少しだ。
後はまたの楽しみにしてふたを閉めてしまった、次に開けるのはいつになるだろうか。


節電について

2011-04-12 | エコな生活
福島原子力発電所事故の影響で東京電力管内では計画停電が実施されていたが先日回避された。
しかしこれから真夏の消費電力のピーク時には使用制限がされるようだ。
今年の夏は原子力発電による電力は期待できなくなるから、需要に応えられる発電量は確保できないだろう。
大停電を避けるためには使用制限はやむを得ないだろうが、我々もより一層節電に努めなければならない。

そのため経産省は節電の呼びかけを始めている。
家庭の使用量などたかが知れている、いくら頑張っても全体に影響などするわけがない、と思っていた。
ところがデータでは家庭の使用量は全体の1/3を占めているようだ、知らなかった!
これでは頑張る価値がある、今でも我が家ではかなり節電しているがまだできるだろうか?

大きいのはエアコンだろう、設定温度を1度上げればこれだけ効果ある、などというのは甘すぎる。
今年の夏はできるだけ使わずに乗り切ろう(できるだろうか?)。
次いでテレビだろうか、明るさを下げる、待機電力をなくす、などでは効果は少ない。
今でも1時間くらいしか見ていないが観る時間をもっと少なくしよう、幸い良い番組も少ないからこれは可能だろう。

大物はこれくらいだろうか、後は居間の照明の明るさを落とす、冷蔵庫の設定温度を下げる、などか。
待機電力を減らすため便利さを犠牲にして電子レンジ、電気がま、などはコンセントから外している。
家の中だけでなく石原東京都知事が言うように外を見ると自動販売機の多さには考えさせられる。
それだけではなく生活様式を見直してぜいたくな生活を少しでも昔に戻したらどうなのだろうか。

選挙・野球練習・花見と忙しい日曜日

2011-04-11 | 我が家の出来事
統一地方選挙、わが街では県知事・県議会議員・市長・市議会議員の4つが同時に行われた。
こうすれば効率よくできるので有権者にとっても都合がいい。
それにしても開票速報はこれでいいのだろうかといつも考えさせられる。
8時の開票と同時に、まだ開票0という段階で当選確実が出る、このエネルギーを別に使えないのだろうか。

10時からはわが野球チームの恒例練習日、昨日は好天に恵まれ欠席者1名という賑わいとなった。
久しぶりに紅白試合を楽しむことができ、私自身も肩の激痛が治まって通常通り投げることができた。
2週間続いたあの痛みは何だったのだろうか、40肩の経験がないがそのようなものなのだろうか?
変速的な投げ方などをしてふざけないよう、これからは養生しよう。

午後家内と一緒に近くの尾根緑道へ自転車で花見に出かける。
戦争中は陸軍の戦車を試乗?する場所で「戦車道路」と呼ばれていた尾根道だ。
開花時期が少しずつ違う桜を区域を区切って植えてあるのでしばらくの間楽しむことができる。
今はソメイヨシノが満開で、今年の桜祭りは中止になったものの大勢の花見客が楽しんでいた。

2日続けておもちゃ病院 客は少ないのが気がかり

2011-04-10 | ボランティア
午前中は小雨が降り続き、止むなく車で市の中心部にある子どもセンターでのおもちゃ病院に出る。
ドクターが4人と新加入予定の見学者が来たが来客は全くなく、雑談をして終了となった。
学校は新学期が始まって皆忙しいからなのだろうか、それとも雨のせいなのだろうか?
とはいえ話題はおもちゃについてのことが多いので私にとっては新しい情報も入り無駄な時間ではない。

ドクターの数は十分多くなり、皆修理のスキルも向上してるのだが客が少ないのは気がかりだ。
なんといってもPR不足なのだろうと思っているのだが如何すればいいのかわからない。
まず手始めにホームページ作成を手掛けたく、市のポータルサイトに申し入れた。
協力者を募ってとりあえずは作ってみたい、効果はどうなるだろうか?

午後には雨が上がったので近くの境川沿いを散歩する。
桜が満開になり、やまぶきの花が鮮やかな黄色に咲いていた。
気温も高くなりセーターなしで、花粉の心配もなく気持ちよかった。
カワセミもいつもの定位置で水遊びをしていたが、望遠レンズがないので写真は撮れない。

おもちゃ病院 じっくりと修理時間が取れて満足だった

2011-04-09 | ボランティア
風が強いが暖かかったので近くのおもちゃチェーン店でのおもちゃ病院に自転車で出かける。
昨日はなぜかお客さんが極端に少なかった、地震の後遺症か、それとも幼稚園などの入園式のせいか?
先月は11日に病院を開いていたが、その時に忘れもしないあの大地震に遭遇したのだった。
その後店の方も計画停電の影響もあってか各種のイベントが中止となっていたらしい。

おかげで日頃短時間でやっている修理にたっぷりと時間をかけて取り組むことができた。
メカ部分が細かくて手を付けたくなかったクレーンゲームの修理に挑戦した。
クレーンのバケットをレバーで縦横に動かし、景品を釣り上げるものだ。
私が担当したのはそのつり上げのチェーンが断線したというクレームのものだった。

分解した結果、断線ではなく外れただけであった、相当強い力で引っ張ったと思われる。
チェーンを巻取り部に取り付けて完了なのだが、実は組立てるのが超大変だ。
経験豊富な先輩のアドバイスをいただきながら機構を十分勉強することができた。
このおもちゃは子供達に大人気でよく売れているらしいので今後も修理に出くわすだろうが、もう大丈夫だ。

5人の仲間での集まりだったが修理のノウハウが得られたのは大きな収穫だった。
それと各自が持っている便利な工具、またまた欲しくなってしまう。
工具鞄がどんどん膨れ上がり持ち運びに大変になってくるがこれもまた楽しみだ。
きちんと修理ができて子供たちの笑顔を見ることができ満足感に浸ることができた一日だった。

桜満開 原発の行方が気になる

2011-04-08 | 我が家の出来事
昨夜の地震には驚かされた、節電のために早く床に就いたがうとうとしている時にあの揺れだ。
報道ではまた東北地方で震度6強だったとか、被災地の方々はさぞかし大変だったことだろう。
当地では揺れの大きさもさることながらずいぶんと長い間揺れていたような感じがした。
あの3月11日を思い出させるような地震だった。

昨日は孫の幼稚園の始業式?に出かける。
娘がペーパードライバーのため何かと呼び出されては運転手を務めている。
ちょうど桜も満開で入学式日和の暖かい天気だった。
今日はその下の孫が入園式、婿殿が会社を休んで対応する、私はこんな経験がなかった。

我が家にある浄水器、水道の蛇口に取り付けるタイプのものだが、これが放射能汚染水を浄化するという。
娘夫婦がアメリカに駐在した時に購入して持ち帰ったものをもらったのだが、本当にそんな効用があるのか?
細かい文字の英語の取説がついているが読む気にもなれない、人が言うことを信じることにしよう。
浄水器メーカーへのその種の問い合わせが増えているらしいが、そこでこの話を娘が聞きつけたらしい。

とにかくそこで浄化した水をPETボトルにためておいてくれとの要望があり、2リットル瓶に詰めてみた。
原発の行方次第では首都圏の水騒ぎがまた起きるかもしれない。
その時に子供たちに上げる水を確保しておきたいのだそうだ。
焼け石に水のような気もするが言われたとおりにせっせと水を詰めている、むなしい作業のような気がする。

理科の会 始動

2011-04-07 | ボランティア
近所でも桜が咲いて、東京では満開だという報道があった。
春が一挙に来たようで暖かく気持ちの良い日で、花見に行きたくなる気候だ。
空気は乾燥しているようで車から降りるときの静電気の放電が気になって仕方がない。
他の人より電気を帯びやすいのかもしれない、指先からパチンと思がして火花がでる。

駅前の公民館を借りて理科の会が始動した。
期の初めはいろいろと雑用が多かったが、いよいよ今年度の作業を開始した。
昨年度に引き続いてモーター作りが主流となると思われるので改良案を相談した。
現役時代はそれぞれの分野でのプロの集まりでいろいろな意見が聞かれて楽しい。

新しく女性のメンバーも加わり積極的に意見を出してもらえたのはうれしい。
会の存在を市のホームページなどで知ったという。
今やITの時代、我々世代でもホームページは活用している人が多い。
おもちゃの会でも早く立ち上げて存在を知らしめるようにしたい。


低レベル放射線汚水 海に放出開始

2011-04-06 | 何でも書こう
前日あれほどひどかった花粉症は全くでなかった。
花粉の飛散はひどかったはずなのに症状がないということは花粉症ではないのかもしれない。
何でもいい、あの苦しさから逃れたのでほっとした。
昨日は一日長女の家を訪問して爺としての役割を果たした(孫たちの遊び相手)。

長女と次女が原発問題で熱く語り合っていた。
過敏なくらいの心配性の姉と超おっとり型の妹、聞いていてなかなか面白い。
姉はWebでいろいろな情報を集め漁り、心配性を増幅させている。
妹はそれにいちいち反論し大声の激論になる、姉妹でもこれだけ考え方の違いがあるのだ。

低レベルとはいえ放射線に汚染された水の海中への放出が始まった。
韓国から無断での放出を責められているという、確かに外務省は何もしなかったのだろうか。
想定外のことが続いているのかもしれないが、対外的に失礼のないようにしてもらいたいものだ。
放射線被曝の心配をしながら作業をしている現地の人々の苦労を無にしないように。

市内にも数10名の避難者が施設に来ているという。
私たちのボランティアグループでも何か手伝うことはないのだろうか。
迷惑にならないような何かがあるかもしれない、少し情報を集めて動きたい。
グループで理髪のできる人は自ら飛び込みでボランティアをしたという、積極性がうらやましい。

花粉症再来!

2011-04-05 | 健康
参った! 花粉のせいなのだろうか、アレルギー性鼻炎に襲われた。
花粉症に絶縁状を突き付けて、もうあまり付き合いたくなかったのだが。
歳をとってからは年に2~3回はひどい日があったのだが、今年はもう何回目だろうか。
自転車ボランティアに出かけたのはいいが、全く仕事にならず仕舞い。

ティッシュペーパーの箱を小脇に抱え、自転車整備を始めたが鼻をかむ時間の方が長かったようだ。
花は真っ赤になるわ、頭がぼんやりするわでとても仕事をする気にはなれなかった。
結局成果が少ないまま午前中で仕事は切り上げ帰宅する。
ちょうど桜が咲き始める、天気のいい暖かい日が要注意日だ、そんな日は外出を控えたいのだが。

家に帰っても鼻水は止まらない、止まると途端に鼻づまり、これではどうしようもない。
風呂に入ると気分がすっきりするのだが、昼間から入るわけにはいかない。
今までの経験から酢には収まっているだろう。
収まってもらわないと困る、明日も一日外出だ。

おもちゃの集まり ドクターの数が大幅に増えた

2011-04-04 | ボランティア
春近し、と思ったらまた寒くなった、被災地はさぞかし大変だろう。
昨日はおもちゃドクターの会の定例会、月に1回は全員が顔を合わせている。
会員はこの2年間で35名まで膨れ上がった、皆が顔を合わせられる貴重な会になっている。
当市にも東北地震の避難者が来ているという情報あり、おもちゃドクターとして何かの役に立ちたい。

この日は寒さもあってか客は少なくドクターの方が倍以上になってしまった。
手持無沙汰のドクターもいて、これからの進め方を再考する必要がありそうだ。
それでもベテランドクターの修理状況を参考にできるので新人の技術力向上には絶好の場である。
午後からは技術情報の交換会と称して、過去の経験を発表し合ってスキルアップを図ることにした。

お客さんは結局10数組だったがうまく修理できたものを見て喜ぶ子供の笑顔を見られるのが最高だ。
病院はわずか2時間しか開いていないのでその間に治りきらないものも多い。
それらは入院と称してだおくたーが持ち帰り次回まで修理している。
子供たちと一緒に治すのも楽しいが家でじっくり取り組むのもまた楽し、機械好きの集まりだ。

桜開花 春はすぐそこまで来ている

2011-04-03 | 我が家の出来事
理科の会の会議があり、自転車で市の中心部まで出かけた。
途中の鹿沼公園の桜が3分咲きくらいになっていて、数名の若者が花見を楽しんでいた。
最近ここは良く通っていたのだがまだまだ先のように感じていた、4月に入って一挙に春が来たようだ。
この町や近隣市内には桜の見所がたくさんある、今年の桜祭りは自粛するようだが静かに楽しみたい。

各地でいろいろな行事が自粛され中止の通知が出されている。
被災された方々を思い、ばか騒ぎをするわけにはいかないのは当然かもしれない。
しかし自粛自粛で日本中が萎んでしまっていてはいつまでも復興はおぼつかない。
静かに花を愛で、新しい活力を手にして頑張ることが今の私達には必要ではないのだろうか。

昨日は長男が子供たちを連れて遊びに来た。
春休みだがあまり遠出もできず、子どもたちにもストレスがたまっているようだ。
少しはストレス解消ができただろうか。
近くの公園で土筆を見かけた、タンポポもきれいに咲いていた、春は着実に近づいている。

パソコンの大掃除をした

2011-04-02 | 我が家の出来事
小学校が春休みの間は比較的暇が多い。
昨日も外出の予定がなく家でのんびりとすることができた。
最近パソコンの動きが鈍くなっているのが気になっていた。
この機会にファイルを見直し整理をすることにした。

このパソコンはもう5年くらい前に購入したものでHDDは60GBのものだ。
調べたら約75%くらいが使われている、これが動作を重くしている原因かもしれない。
写真類だけでも5GB以上使っていた、孫たちの写真などが送られてくるとそのまま保存しているためだ。
同じような写真が整理しないまま大量に残っているが、処分するには勇気がいる。

結局外部ハードディスクに移し替えることにした。古い機械なのでこれだけを移すだけでも時間はかかる。
写真以外に不要なファイルを多少は見直したが、これらは容量は大きくないので効果は少ない。
あれこれやってHDD使用量は約40%にすることができた。
あとは毎月末にやっているディスククリーニング、デフラグを行って仕上げとした。

パソコン誌を読んでいると軽快に動作させるためにはまだやることがたくさんあるようだ。
もっと効果の大きいい項目があるらしいがとりあえずはここまでとした。
結果的に少しは軽くなったような気がする。
OSはまだXPのままなのでそろそろ新しいのにしたいが、当分贅沢は控えよう。

自転車ボランティアでも新年度始まる

2011-04-01 | ボランティア
新年度が始まる、自転車ボランティアに行っている施設でも職員とパートさんの2人が退職した。
出入りの激しい施設だが、私のように週に1回とは言いながらも7年のベテランは少なくなった。
体力的にかなりきつく感じるようになったこの頃だが邪魔にならない年齢までは頑張りたい。
昨日も自転車だけでなくプリンターやおもちゃの修理なども頼まれ便利屋になりきっている。

自転車の方は若い職員が入って来ているので今までのノウハウをオンザジョブトレーニングで伝授している。
利用者の中にも機械に興味を持っている者がいて何でも自分でしたがる者もいる。
そういう者には丁寧に指導しているので自分の仕事量は少なく、楽になるようにはなってきている。
全体の利用者数は増えたが職員の数は減っているのでできるだけ協力していきたい。

昨日はブレーキの調整、6段切り替えのギアの調整などを若い人に教えた。
自分から教えを乞うようになってくれればいいのだがまだそこまではいかず、こちらから声掛けをしている。
早く一人前になってこの職場を背負ってほしいものだ。
そうすれば私は体力的にもっと楽なパソコンやおもちゃに集中できるのだが。