桃始笑 (ももはじめてさく)
桃の花が咲き始める頃
花が咲くことを「笑う」と表現するそうです
因みに「山笑う」は
俳句における春の季語で
春の山の明るい感じ
冬の寒さがあるから
春が待ち遠しいんですね…
当園の花桃です
まだまだ 固い蕾
開花に向けて前進中!
果樹の開花も少しでも遅くなるのを祈っているところです
庭の福寿草はひと月でこんなになりました
花が咲くことを「笑う」という表現
ぴったりのような気がします
桃始笑 (ももはじめてさく)
桃の花が咲き始める頃
花が咲くことを「笑う」と表現するそうです
因みに「山笑う」は
俳句における春の季語で
春の山の明るい感じ
冬の寒さがあるから
春が待ち遠しいんですね…
当園の花桃です
まだまだ 固い蕾
開花に向けて前進中!
果樹の開花も少しでも遅くなるのを祈っているところです
庭の福寿草はひと月でこんなになりました
花が咲くことを「笑う」という表現
ぴったりのような気がします
ふわぁ~~~っと大きく息を吸い込んで
ゆっくりと吐き出してみる
そろそろ目覚めの時かな
よ~~く休んだと言えるのはブログだけ
園主は5キロ体重が増えてしまったとかで
今夜より炭水化物を減らしだす
性格的には目標達成までやると思いますが・・・
私も春の気配に誘われて
遅ればせながらのスタートラインに
二十四節気 啓蟄
七十二候 蟄虫啓戸 すごもりのむしとをひらく
冬ごもりをしていた生きものが姿を表す頃
10数年前 啓蟄にてんとう虫を見つけることさえも大変だったのに
この頃は当地でも暖冬の影響を受けて
冬が浅くなったように感じるこの頃
雑草も耐えることもなく
ちょっと暖かければ生きものの息吹を感じる
剪定も始まっていますが
しまい込んでいた自分のアンテナを引っ張り出し
春の野に出でてみよう!